周囲を山に囲まれた小さな町テポストラン。 世界遺産「ポポカテペトル山麓の修道院群」の1つであるドミニコ会修道院が有名ですが山の上には約1000年前に建てられたという遺跡があり、メキシコ国内でも有名なパワースポット&UFOスポットと知られているそうです。 今回はそんなテポステコ遺跡トレッキングのオハナシ。 果たしてUFOは見れたのでしょうか?
(2019.04.03~2019.04.05現在)
テポステコ遺跡
行き方と料金
テポステコ遺跡は山の上にある遺跡。 行き方は簡単で街のメインストリート5月5日通りを山の麓までひたすら直進です。 ソカロから登山道の入り口までは1kmちょっとの距離。
メキシコから日帰りで遺跡に行く場合、バスターミナルからタクシーで登山道入り口まで行くのが正解。(バスターミナルから50ペソ位)。
- 入場料 1人55ペソ
- 開場時間 9:00~17:30
- 注意事項 ペット禁止、道中トイレなし、16:30以降の登山禁止。
登山口から遺跡までの距離は1kmほどですが標高は1,770m → 2,040mと一気に駆け上る感じです。 道中は岩場の階段が続きますのでしっかりした靴で出かけるようにして下さい。
登山の様子
登り口付近。 何軒かお店がありスナック・飲料水が購入できます。 水分補給の準備がない人はここで購入していきましょう。 有料ですがトイレ利用できるお店もあるので心配の方は済ませて行きましょう。 ここより先トイレはありません。
09:05 登山開始。 山は早く登り早く降りるのが原則。 序盤は文明的な石階段をしばらく登ります。
やがて本格的な登山道に変貌。 登山道は人の手で積まれたであろう石段を登るスタイルに変化。
ダラダラと登るタイプの山ではないのでどんどん高度を稼ぎます。 息が切れるので息を整えながら登りましょう。
午前中は陽も当たらず、いいペースで登れますが水分がないと大変です。 特に4~6月は暑いので注意!!
途中石が積まれた建造物がありましたこれも遺跡の一部かな?
更につづら折りの山道を登り、岩山の狭い谷間が見えたら残りはあと僅かです。
狭い峡谷の下にテポステコ遺跡ゲートがあります。 営業時間外は鍵かけられているようです。
ゲートの先には鉄階段がありますが峡谷が狭いので登り専用と下り専用とに別れています。
最後は岩山の狭く急な岩階段を一気に登ってFinishとなります。
登って来た道を振り返るとこんな感じ。 かなり急ですが個人的には一気に登る山の方が好み。
09:50 1時間もかからず到着。 登り切ったところで係のおじさんに入場料1人55ペソ(約320円)お支払い。 毎日この山道を登って通っているかと思うと大変な仕事です。
山頂に鎮座するテポステコ遺跡ピラミッド。 下から見ると3層のピラミッド。 高さは12mほどでしょうか?
ぐるっと回り込んで神殿の正面へ、そして大階段から最上部へアクセス。
神殿内には入口に崩れかけた柱が2本。 最深部に2本残され、2m以上の石壁に囲まれています。 神殿がいつ建てられたかは不明ですが、1400年代~1500年代にかけて使われていたと考えられているそうです。
最深部の柱。 オリジナルのもでしょうか? さらに奥にあるベンチにも装飾が確認できます。
神殿ピラミッドからはテポストランの町を眼下に望むことができます。 登山口から山頂までは1km程ですが街外れの宿から延々歩いたので片道3.5km。 往復7kmのトレッキングとなりました。 登山道入口には11:00頃に下山したので3時間あれば十分往復が可能です。
下山後 喉が渇いたので通り沿いにあったインスタ映えしそうなEl Chile Galloにてティータイム。 オレンジジュースとコーヒーで64ペソ
前日出かけたピンクのインスタ映えレストランLos Colorinesほどではありませんがここの店内もなかなかの映え度でした。 帰り道にTepoznievesにも立ち寄りアイスを食べて宿に戻り午後はのんびり過ごしました。
テポストランの壁画アート
町で出会った壁画たち
ピンクレストラン Los Colorinesの隣に描かれていた犬の壁画。
何パターンか見かけた変わった髭のおっさんの壁画。 Chinelosと呼ばれる伝統衣装をまとったパレードダンサーでモロレス州のお祭りに欠かせない仮装ダンサーだそうです。
仮装に必要なアイテムは4つ。 長方形のチュニックを備えた長いローブ、独特な髭を生やしたマスク、大きな羽飾りのついた帽子、最後に手袋。 全部揃えたらあなたもChinelosダンサー!!
メキシコは多民族、多文化国家なので地方都市こそ面白いのかもしれません。
テポステコ遺跡をテーマにした壁画。 なので遺跡登山道入口の少し手前にあります。
ローカルおじいさんの壁画。 ここにもChinelosが描かれています。
セニョリータ&セニョールが描かれたメキシカンな壁画。
動物や鳥をテーマにした壁画もありました。
本当に町のあちこちに壁画が描かれています。 キレイな壁画で落書きを防止しているのでしょうか?
こちらは少々ファンタジーな壁画。 もう町全体が青空美術館でした。
先住民族とハチドリの壁画アート。 お気に入りの壁画をバックにインスタ写真を撮りホーダイ♪
こちらは絵本の挿絵になりそうなポップで可愛らしい壁画。
現代テイストでSFチックな壁画もありました!
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- UFOはそう簡単に見られない
- 山頂ピラミッド遺跡はメキシコからの日帰りでも十分見学可 登山道先からはトイレがないので注意
- 4~6月の暑い時期は1リットル以上の水分を用意して臨むこと
- ピラミッド遺跡入場料はティティオワカン遺跡・パレンケ遺跡と比べたらちょっと割高
- 壁画は適当に歩けばアチコチに見られます
関連リンク集
- visitmexico.com メキシコ政府公式観光サイト
- テポステコ遺跡 inah.gob.mxサイトの内のテポステコ遺跡紹介ページ
- ADOバス メキシコ最大手バス会社ADOバスの公式サイト
- Tepoznieves アイスクリーム店tepoznievesの公式サイト
ここが変わったよ 2026年考察
1.山頂のピラミッド遺跡エリアの入場料金
公式サイト によると 外国人入場料は1人 210ペソ
営業は原則として水曜日から日曜日の営業。 月曜・火曜は定休日となるので注意が必要
山頂手前のゲートは9:00に開錠となり15:00以降アクセス不可。(遺跡自体は16時まで)
2. テポストランのUFO目撃情報
テポストランは古くから「宇宙の入り口」や「強力なエネルギーが渦巻く地」として世界的に知られたUFOスポット。 大々的な遭遇ニュースこそありませんがSNSや地元のコミュニティレベルでは、「テポステコ山の稜線を静かに移動する発光体」の目撃情報 がコンスタントに上がっています。









































