砂漠の中の大都会ラスベガス立ち寄り編Part2です。 ラスベガスの街は半日ほどの短い滞在だったので観光というよりは雰囲気を楽しむ程度のストリップ通りのショート散歩でおしまい。 東京と同じく常に変化を続ける街なので、定番の観光情報は他サイトにお任せするとして、数年ぶりに訪れた街の様子をまとめてみました。
(2019.04.27現在)
Sin City ラスベガス
ストリップ周辺の駐車場事情
ギャンブルの街と言われるラスベガス。 その謳い文句通り一昔前のホテルの収益柱はカジノでした。
訪れるゲストがカジノに落とすお金がホテルのメイン収入源。 そのカジノで大金を使ってもらえるよう客室は豪華に、ホテル代は低めに設定し、駐車料はモチロン無料というのがかつてのラスベガスでした。
そんなラスベガスのホテルは近年、レジャーの多様化・ファミリー層の増加を受けカジノに落ちるお金は減少、カジノ以外の収益源を強化する動きが進み、収益改善のために数年前からリゾートフィーという名のもといろいろな料金を課すようになりストリップの人気エリアでは駐車場有料化の動きが広がってきました。
ストリップエリアでは気軽に車で乗り付けて遊べるホテルはどんどん減少。 無料で車を駐車できる場所を探すのが年々難しくなっています。
有名ホテルの駐車料金(宿泊者以外)
2019年4月現在 ざっと調べた限り主要ホテルの駐車料金は以下の通り。(セルフパーキング時)
MGM系
Aria、ベラージオ、サーカスサーカス、Delano、エクスカリバー、ルクソール、マンダレイベイ、MGMグランド、ミラージュ、ニューヨークニューヨーク、パークMGM
60分までは無料、1~2時間:9ドル、2~4時間:12ドル、4~24時間:15ドル
シーザーズ系
Bally’s、シーザーズ・パレス、Cromwell、フラミンゴ、Harrah’s、LINQ、Paris
60分までは無料、1~4時間:9ドル、4~24時間:15ドル
1時間を超えると首都圏並みの駐車料金。しかもショー利用や宿泊でも徴収するという強気の設定です。
※大通り西側のホテルは強気 ストリップから外れるとフツーに駐車料金は掛かりません。
ストリップ周辺無料駐車場
そんな駐車場有料化が進むストリップ周辺にある無料駐車場のあるホテルはこちら。(2019.04現在)
- ストラットカジノホテル
- サハララスベガス
- ウェストゲートラスベガス
- サーカス・サーカスホテル(屋外のみ)
- トランプ・インターナショナル・ラスベガス
- トレジャーアイランド(T.I)
- ミラクルマイルショップス(プラネットハリウッド)
- フーターズホテル 現在はOYO Hotel&Casino
- トロピカーナ
ということで私たちはフーターズホテルに停めることにしました。(2019年後半からOYO Hotel&Casinoに) トロピカーナも候補でしたが、ストリップのど真ん中に近く、無料で停めて大丈夫なのかと逆に不安になり、こちらを選択。
駐車料金はモチロン 無料(申し訳ないので数ドル分スロットルを回しました)
ストリップ地区ショート観光
ニューヨークニューヨーク 2004年に訪れていたので比較写真。 ほとんど変化ナシ ※最後に訪れたのは2011年
MGMグランドも目立った変化はナシ。 この頃はコロナ騒動前、シルクドソレイユも普通に興行していましたが・・・
ラスベガス・ブールバード、通称「ストリップ」 2004年時と比べると一目瞭然。 木々が高くなってます!! 30年前初めて訪れたベガスはダウンタウンだけが繁盛地でしたが、年を追うごとに人気が南にシフトしています。
遅めのお昼は2015年に日本進出を果たしたNew York生まれのSHAKE SHACKで遅ればせながら初シャックバーガーを頂く。
写真のバーガーセットで26.48ドルと3,000円近い料金でセツヤク旅の身には高級ランチ。
噂通り他のファーストフードチェーンのバーガーよりウマし! 日本ならもっとコスパが高く美味しいランチが食べれるのに と思ったのは日本の物価・賃金が上がっていない証拠。
通り沿いではホットドッグ早食い競争が行われていました。
PARK MGM 初めて見ました。 ベガスはMGMグループ or シーザーズグループが元気いいみたい。
ザ・ショップス・アット・クリスタルズのVeer Tower。 いつの間に開発されたの?
BOBBY’S BURGER PALACE やっとシャックバーガーを食べることができたと思ったら更に新手のバーガーチェーンが進出。 もうおじさんついていけない (;^_^A アセアセ
途中で立ち寄ったコンビニ(?)のようなお店。 ベガスの中心地だからなのか分かりませんが、すべてがちょっとお高め。
The Cosmopolitan なんかお洒落になっている…
Planet Hollywood 交差点側はたぶんモール部分が増えたような気がする。
こちら側は前に来たイメージとほぼ変わらず。 ベラージオ以南のPark MGMとARIA周辺がメチャクチャ開発されていました。
PARIS こちらもあまり変化なし。 開業当時はパリの街並みを再現した屋内タウンが話題になりました。
ベラージオ オーシャンズ11の映画の舞台となったホテル。 上空にはセスナによる空中広告 I WANT YOU 告白されてしまいました。
PARISより1年早い1998年開業のベラージオ。 初めて噴水ショーを見た時は度肝を抜かれて2時間くらい見続けました。(笑)
以前宿泊したFlamingo BARBARY COASTがCROMWELLに変わっていました。
2004年にストラトスフィアから眺めたストリップと現在の様子(by Google Earth) ホテルが高層化~
和製英語T-Back姿のオネー様 (*^з^) ヒュ~♪ Badass!! 流石Sin City、ベガスでした。
MGM、ニューヨークニューヨークの交差点から約1km南にあるウェルカム to ラスベガス看板。 週末のため、駐車場は順番待ち。 エルビスもメチャメチャ忙しそうでした。
駐車場スペースは約30台駐車可能。 大通りの北から南下して駐車場に入れます。(逆からは入れないので注意。)
1959年に建てられ、既に還暦を迎えたラスベガスの有名看板。 正式名称は Welcome to Fabulous Las Vegas Sign。 有名な場所でしたが、訪れたのは今回が初めて。 たくさんの人が並んでいて写真を撮るまで結構待ったので、未だに人気観光スポットのようでした。
ラスベガスのアイコニックなシンボルの1つ、Las Vegas Sign。 裏面はあまり知られていませんが、DRIVE CAREFULLY Come Back Soonと別の文字が書かれています。
ラスベガスの宿
訪れる度にコスパが悪くなるラスベガスのホテル。 市内のホテルは高くて手が出ないので、ラスベガスの宿はヘンダーソン地区のAirbnbを利用することにしました。
ヘンダーソンのAirbnb
17:00 ラスベガスサインから約16km離れたヘンダーソンの閑静な住宅街のAirbnbに到着。 7歳ぐらいのお子さんが居る3人家族+猫付のお宅1室間借りタイプ物件にて1泊 5,860円×1泊。 少し外れのカジノホテルでもこの料金では泊まれないのでラスベガス的には安い?
エルパソのAirbnb同様、吹き抜けの広々としたリビング、無駄に幅の広い階段と、やっぱりアメリカの家は広~い。
利用した部屋。 ベッドはホテルと変わらないクオリティ。 何よりも良かったのはジョシュアツリーで埃まみれだった服を洗濯できたコト。 一般の家で洗濯機を使わせてくる物件は少なく感じましたが、とても親切なホストで居心地が良かったです。
翌日は途中旧ルート66を走りつつセドナを目指すため早めに出発。 陽があるうちに近くのガソリンスタンドで20ドル分の給油して終了。
アメリカのAirbnb事情
アメリカ発祥のAirbnb。 さぞ物件が多いかと期待していましたが、想像以上に少なく感じました。
物件数自体は沢山あるのですがホスト不在の投資物件が多く、エルパソやベガスで利用したような普通の家の一間借り物件は南米大陸よりずっと少なく感じました。
治安面への不安などもあり、見ず知らずの第三者を自宅に招く文化が日本や南米とは少し違うのかもしれません。
大都市部や観光地で立地の良い物件は投資物件が多く、料金も決して安くありません。
コストパフォーマンス最高!! と絶賛する声もありますが、旅した範囲ではお手頃物件が少ないと感じたアメリカでした。
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- ラスベガスは日進月歩で発展しているが値上がりもハイペース 南が熱いみたい
- ラスベガスのホテルはコスパが良いと言えない ホテル・ビュッフェ・駐車料も皆フツーに高い
- ストリップ周辺で無料駐車できる場所は限られるので要事前リサーチ
- ラスベガスサインの駐車場は大通りを北からアクセスする
- 昔はあーだ、こーだとの言うのは年寄りの悪い癖
- アメリカドライブ この日の走行距離:約215km 累計走行距離:約2,698km
関連リンク集
- Go USA.jp アメリカのオフィシャルトラベルサイト
- Visit Arizona アリゾナ州政府公式観光サイト
- Travel Nevada ネバダ州政府公式観光サイト
- Visit Las Vegas ラスベガス公式観光サイト(日本語あり)
- vegas.com ラスベガスのホテル、ショー、現地ツアー予約
- ラスベガス大全 ラスベガス情報を網羅した日本語情報サイト
ここが変わったよ 2026年考察
絶えず変化する不夜城ラスベガス。その進化はとどまるところを知りません。
かつては「カジノの街」というイメージが強かったラスベガスですが、現在はカジノ以外の体験型アトラクションやエンターテインメント施設が次々と登場しています。
無料駐車場は減ったかもしれませんが、「ギャンブルより体験」という方向へ、街そのものが大きく変化しています。
2020年
AREA15 (エリア15)
巨大没入型エンターテインメント施設。アート・VR・バー・アトラクションが集結。 異世界スーパーをテーマにした体験型アート施設 Omega Mart も人気。
2021年
Allegiant Stadium (アレジアント・スタジアム)
ラスベガス・レイダースの本拠地。スポーツイベントのみならず、大型コンサートの殿堂としても機能。
Resorts World Las Vegas (リゾート・ワールド・ラスベガス)
ストリップ北側に誕生した大型統合リゾート。2010年以来最大級となる新規ホテル開業として注目されました。
Virgin Hotels Las Vegas (バージン・ホテルズ・ラスベガス)
旧ハードロック・ホテルを全面改装し、新たなライフスタイル・ホテルとして開業。
2022年
FlyOver Las Vegas (フライオーバー・ラスベガス)
ストリップ沿いにオープンしたフライトシミュレーター型のアトラクション。没入型の映像で、ラスベガスや周辺の絶景を体験できます。
2023年
MSG Sphere / Sphere (スフィア)
現在のラスベガスを象徴する新たなアイコン。 外観・内装ともに巨大なLED技術を駆使した、世界でも類を見ない没入型エンターテインメント会場です。
Fontainebleau Las Vegas (フォンテンブロー・ラスベガス)
ストリップ北端に完成した超高級巨大リゾート。 長年の建設中断を経てついに開業。
2024年
Atomic Golf (アトミック・ゴルフ)
The STRATホテルの隣に誕生した最新のゴルフエンターテインメント施設。 最新のトラックマン技術を搭載。
John Wick Experience (ジョン・ウィック・エクスペリエンス)
人気アクション映画シリーズ「ジョン・ウィック」の世界を再現し、来場者が暗殺者社会「コンチネンタル・ホテル」の一員としてミッションを体験できる没入型アトラクション。 AREA15内にあります。
2025年 – 2026年
Universal Horror Unleashed (ユニバーサル・ホラー・アンリーシュド)
ユニバーサル・パークス&リゾーツが展開する恐怖テーマのエンターテインメント拠点で、同社の映画やキャラクターを題材にした没入型アトラクションを提供。
Interstellar Arc (インステラー・アーク)
AREA15内にあるバーチャルリアリティ(VR)アトラクション。宇宙探査と没入型ストーリーテリングを融合させ、来場者にインタラクティブな銀河の旅を提供。
※状況が刻々変わるので必ず事前に確認の上



































