アメリカ滞在も残すところあと2週間。例年にない寒波に当たった年で行き先に困る中、次の目的地をサクラメント近郊のフォルサム・レイクとし、そこからヨセミテ入りする計画としました。
今回は地元の人たちが普段使いするフォルサム・レイク州立レクリエーションエリアと、ビールズ・ポイント・キャンプ場の様子をまとめてみました。 大したイベントはないのであしからず…
(2019.06.02現在)
アメリカ残り2週間
アメリカ出国は6/15といよいよ先が見えてきた中ノープランのドライブ旅も行き先が限られてきました。 この年は本当にいつまで経っても寒気が抜けない年で、寒さと雨の多さに苦しみました。
天候が良ければもう少し北に足を延ばしてもよかったのですが、寒そうなので断念。 残されたエリアは西海岸のカリフォルニア!!
ということで、残りはカリフォルニアをウロチョロしてからテキサスに向けて戻ることにしました。
キャンプ場超激戦区のヨセミテ、予約が取れたのはこの時点で6/4分のみ。 まずは途中のサクラメント付近で1泊。 シャワー有りのキャンプ場があるフォルサム・レイク保養地をめざします。
リノの街へ
アクセスマップ
レイク・タホからフォルサム・レイクは2時間ちょっとでアクセスできてしまうので、無駄な動きとなりますが、リノの街並みを見てからフォルサム・レイクへ向かうことにしました。 なのでI-80に出てからまずは西ではなく東へ向かいます。
6/2 標高1,900mの朝は寒く、明け方まで雨が降っていたので遅めに行動開始、テントを乾かしてから10時頃キャンプ場を後にしてリノ見物に向かいます。
11:05 I-80号線にてリノ市街に突入。 リノの街はコレが初めて。
モーテル1泊40ドル? それは安い。 キャンプより全然コスパがいいかも。
サーカス・サーカス・リノ ラスベガス同様カジノの街として知られるリノでしたがストリップ大通りのような華やかさはなくカジノホテルがバラバラに建っているような感じで思っていた雰囲気と違う…
11:15 大好きなWalmartにて食料品の買い物タイム。 今回も氷をはじめ、24.47ドル分購入。
12:00 I-80号線インターチェンジ付近のガソリンスタンドで20ドル給油。 カリフォルニア州と比べると、極端な話、1ガロン1ドル以上の差があるので、ネバダでしっかり給油。
無駄にハイウェイを走りましたがガソリン代の差額で損はしてないハズ。
フォルサム・レイク
フォルサム・レイクはシエラネバダ山脈の麓、サクラメントの東に位置する人工湖。 1955年に完成したフォルサム・ダムによって形成された貯水池で、洪水調節や水力発電、水供給、灌漑などに利用されています。
湖周辺は州管理の保養地として管理されており、人口の多いサクラメント市をはじめ、多くの人が訪れるレクリエーションエリアとなっています。
アクセスマップ
リノから目的地のフォルサム・レイクまではI-80号線を170km西へひたすら走るのみ。 ハイウェイを降りて走る一般道は12kmぐらいで到着します。
サクラメント市内からは20分もあればアクセス可能です。
ビールズ・ポイントキャンプ場
14:30 フォルサム・レイク保養地のビールズキャンプ場に到着。 キャンプサイトが空いているか尋ねたところ全然OK というコトだったので一旦キャンプ場に入りサイトを物色。
キャンプ場はこんな感じ。 キャンプ場内の道路沿いにサイトが点在するレイアウト。 道路から丸見えのサイトがほとんどでちょっと面白みが欠けるキャンプ場ですがそこは市街地近くなので贅沢は言えず。
この日は日曜だったのでほとんどのキャンパーはOUT済みでキャンプ場の利用者は少なめでした。
選んだマイサイトNo.12 1泊33ドル。 市街地に近い為かちょっと高めの料金設定? ピクニックテーブル・ファイヤーピットがあるのはお約束ですが、このキャンプ場は各サイトに水道が設置されているのでその分高いのかな?
トイレ棟 有料ですがシャワーが利用できます。 投入金額により利用時間が異なり0.75ドルで7分 1ドルで10分。 といった感じで比較的良心的な価格。 広いし普通にお湯が出たのでシャワーは合格点以上の高評価。
このキャンプ場 あちこちにポイズン・オークと呼ばれるウルシ科の植物が多くあるので触ってしまうと痒くなってしまうので気をつけましょう とありましたが季節的に葉の色では判断できず、しっかり葉の形を確認する必要あり。
キャンプサイト情報
- キャンプサイト:49サイト (別にRVサイトが20サイト)
- サイト料:33ドル ネット予約の場合予約手数料7.99ドル別途
- 予約:金・土の週末、連休時は予約推奨
- 設備:ピクニックテーブル、ファイヤーピット、水道
- トイレ:水洗トイレ
- シャワー:有 有料(投入金額により利用時間が異なる)
- その他:湖で泳ぐことも可能 市街地にとても近い
メチャクチャ市街地に近いのでテント設営後は近くのコインランドリーへ行き、溜まった洗濯物をガッツリお洗濯しました。
洗濯機2.75ドル、洗剤2ドル、乾燥0.75ドル。 何の変哲もないランドリーですが住人たちのフツーの生活の一端を見られる機会なので嫌いじゃないです。
ビールズ・ポイント
16:50 洗濯を終えてキャンプ場に戻ってからビールズ・ポイントへ散歩。 ビールズ・ポイントはフォルサム湖に5つあるデイユースエリアの1つで、気軽に水辺にアクセスできる憩いの場。 市街地に近い西湖畔エリアに位置するので、レクリエーションエリアの中でも特に利用者の多い場所となっています。
この日は日曜日 駐車場は近場から訪れた日帰り利用者の車でいっぱい。
思い思いの場所でバーベキューを楽しむ人たち ローカルっぽくてなんかほっこりする。
レイクタホがお金を使って楽しむレジャー先なら、ここは日常の延長線で楽しむレジャー先。 ごく普通の人たちのごく普通の休日風景が見られたような気がしました。 こういう人間観察も悪くないです。
芝生の上でバレーボールを楽しむ人たち。 夕方というのにまだまだ沢山の人が週末をエンジョイしてました。
湖には専用の湖水浴エリア・ビーチもありました。 太平洋に行くにはちょっと遠い、近場で水遊びしたいサクラメント近郊の人たちの格好のアウトドアスポットのようです。
ビキニ姿のオネーさんもいました。 395号線、レイク・タホの寒さを考えるとウソのような暖かさ。(本来ならココももっと暑いハズだと思いますが・・・)
既に夕方でしたが、まだまだ水遊びしている人の姿がありました。 今回は日曜日だったので、平日はもう少し静かな雰囲気かと思います。
19:50 夏至が近いため、日の入りは遅め。 キャンプ場で夕食を取った後、日の入りに合わせて再びビールズポイントへ出かけてみました。
20時近く 水遊びをしていた人々の姿は消え、代わりにたくさんのグースたちがビーチを占領していました。
夕暮れの主役 カナダグース 羽やウ〇コがアチコチに落ちているので綺麗なビーチかというとちょっと微妙(笑)
20:15 ゴールデン・ステイト カリフォルニアの夕暮れ。 空が黄金色に輝いてメチャクチャ綺麗でした。
何より嬉しかったのはデスバレー以来の暖かい夕暮れ。 6月というのに異常気象続きの2019年 なんか少しホッとし、夜も寒さしらずで眠ることができました。 今まで寒すぎだよー。
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- カジノで遊ぶならやっぱりラスベガス
- 他州からカリフォルニア州に入る前に必ず給油
- 普通の観光ではまず訪れない場所に行ったりすると逆に新鮮だったりする
- フォルサム・レイク保養地は地元の人が集う庶民的雰囲気のほっこりプレイス
- ビールズ・ポイントキャンプ場のネット予約手数料は7.99ドルと高いので注意
- 長いアメリカ旅も終わりが見えてくると寂しくなる
- アメリカンドライブ この日の走行距離: 約320km 累計走行距離: 約9,123km
関連リンク集
- Go USA.jp アメリカの公式トラベルサイト
- Visit California カリフォルニア州政府公式観光サイト
- ビールズ・ポイント保養地 サクラメント近郊 フォルサム湖にある保養地
- Beals Point Campground キャンプ場予約先サイト
- Launderland of Folsom フォルサムにあるコインランドリー店
ここが変わったよ 2026年考察
リノはラスベガスの小型版ではない
カジノの街というイメージだけで出かけると私たちのように肩透かしを喰らいます。
リノはラスベガスのような巨大ストリップではなく、
- カジノ
- ローカル飲食店
- 川沿い散策
を楽しむ街なので観光するなら
1. Riverwalk District
リノで「歩いて楽しみやすい」代表的なエリア。 Truckee Riverwalk を中心に
- レストラン、バー、カフェ、ギャラリー、川沿い遊歩道
が集まっています。 ラスベガスのストリップのような派手さはありませんが、川沿いを散歩しながら食事やクラフトビールを楽しむという大人向けの雰囲気。
2. MidTown
近年のリノで一番面白いとされるのはミッドタウンエリア
- おしゃれなカフェ、ブリュワリー、レストラン、壁画アート
が並び、バルパライソやポートランドのアルバータ通りに近い雰囲気。
ラスベガスと比べてしまうと観光的にはインパクトが劣るので本命はもう少しドライブして
↓ ↓ ↓ 本命 ↓ ↓ ↓
3. Virginia City
リノの南東に位置する銀鉱山の街 街の紹介はこちら
- 19世紀銀鉱山の街並み
- 木造建築
- 西部劇そのままの雰囲気
- 歩いて観光可能
という「ネバダらしさ」「オールドアメリカン」が味わえる、日本でもまだそれほど知られていない穴場。






















