アメリカ最終日、次なる冒険の地は一度訪れてみたかった荒々しい大自然が楽しめるという火と氷の国アイスランド。 ワンワールド加盟のアメリカン航空が夏の間だけダラスから直行便を運航していたので私たちには絶好のフライトルートだったのですが・・・
今回は出国間際に襲ったプチトラブルのお話。 ドタバタで写真は無く、記憶も曖昧な部分がありますが時系列でまとめてみました。
(2019.06.16~2019.06.17現在)
当日欠航 アメリカ出国ならず
チェックイン~搭乗ゲート

15:50 レンタカーを返却後、シャトルバスにて空港ターミナルへ移動。 レンタカーを返すまでは雲が若干多かったものの、普通の天気でした。 しかしその後、空がみるみるうちに真っ暗になり、バケツをひっくり返したような雨になる。
冷たい寒気が入り込み、気温が下がり、雷も絶え間なく鳴り響く。 運転中に急変しなくて良かったね とこの時はまだ呑気に外を眺めるのみ。
16:00 アメリカン航空のカウンターでチェックイン。 20時過ぎのフライトなので座席配分は余裕かと思いきや、座席は離れ離れになってしまう。

17:30 出国手続きを済ませ、セキュリティエリア内のプライオリティパスが使えるラウンジでタダ飯にありつく。 悪天候の影響で既に発着スケジュールが狂い始めており、ラウンジは超満員…
19:00 フライト予定は20:20 早めに搭乗口待合所に行くも案内モニターにはFlight Delayの文字が表示され、出発予定時刻が30分遅れている。 この時は「この天気じゃ遅れても仕方ないね」 程度の感想でした。
20:20 当初のフライト予定時刻になっても搭乗は案内されることなく、離陸時刻がさらに延びて22時くらいの表示となる…
21:00 特に案内もないまま21時を過ぎる。 案内モニターの搭乗予定は更に伸び、23時位になってしまう。 流石に周囲の人も苛立ち始める。
フライト欠航決定
21:30 突然アナウンスが流れる。
「アイスランド行AA232便は運航に必要なパイロットが揃わないため、欠航となりました」
アイスランド行を楽しみにしていた一同 「はぁ 何じゃそりゃ?」
2019年6月16日、DFW周辺では非常に激しい雷雨・暴風雨に見舞われ、各地でフライトの欠航や遅延が発生してしまったのデス。
ダラスに到着するハズの飛行機が来ない等の理由で運航に必要な乗務員のやりくりがつかなくなったのが欠航の原因。 そのまま「悪天候の影響でキャンセルになりました」とアナウンスをすればいいモノをストレートにアナウンスしたので
「ここはお前んトコのホーム空港だろ 予備のパイロットがいて、そのために高い運賃払っとるんやないかい!!」 とブチ切れるアメリカ人も・・・
振り替え便を順次手配するので搭乗カウンターで手続きをして下さい と事務的アナウンスが続く。 (||-д-)
カウンター前には搭乗待ち列ならぬ、振替便を待つ長い行列ができました。
台風で鉄道がストップしてしまい、途方に暮れる外国旅行者には優しく接してやろうと心に誓いました。
バカンスを台無しにされたと激怒する人がものすごい剣幕でまくし立ててくれたお陰か分かりませんが、無料ホテル、タクシー券、食事券まで用意してもらえました。
※大雪等で全国的にフライトがキャンセルされ空港で夜を明かす というニュースをたまに見ますが天候キャンセルの場合、無料ホテル券は出ないというコトでしょうか? 国内線は出なくて、国際線は出る?
チケット再手配
23:30 日付が変わる前にようやく翌日の代替便の手配が終わる。 ホテルクーポン&タクシー券(往復分)、空港で使える食事券 12ドル×2枚をもらい一安心。
機内預けの荷物はどうすれば良いのか? 尋ねたところ、自動的に振り分けられるので最終目的地のアイスランドで受け取ればよいとのこと。
Quality Inn & Suites North Richland Hills

00:45 手配してもらったQuality Innに到着してチェックイン。 日付が替わっていたのと航空便キャンセルのドタバタで疲れてしまい、部屋に入ってすぐに就寝。 値段を調べたら、普段は1万円くらいするホテル。 どうせならもっと早い時間にチェックインしたかったよ~
タクシー代は無料でしたが、一応「深夜チップ」ということで4ドル支払い。(こういう場合チップは必要? 不要?)

1万円近くするホテルだけあって、アメリカで泊まった中で一番良いホテルでした。 滞在が短かったのが悔しいぐらい… 朝もしっかり朝食付きでした。
アメリカ出国 火と氷の国アイスランドへ
ダラスからミネアポリスへ
アイスランドへの振り替え便はダラスから一度ミネアポリスへ飛び、ミネアポリスからアイスランド航空の直行便でレイキャビクへ。 ダラスからのフライトは昼過ぎなので朝は比較的ゆっくり。
シャワー&朝食バイキングを済ませ、9時にホテル発。 DFW空港には9時半に到着。

10:50 2人で24ドル分の食事券をもらっていたので、チップの必要のないSmashburgerで額面近くまで食事。 コロラド州デンバー発祥のちょっと高級路線のバーガーチェーンで普通にウマし!!
13:20 何度も出発ゲートが変わるも、定刻通りアメリカン航空AA2203便にてミネアポリスへtake off!

15:30 ミネアポリス・セントポール空港に到着。

16:10 アイスランド行きの便はターミナルが違うのでターミナル2へ移動。 出発は19:15の予定なので時間は余裕たっぷり。
小腹が空いたのでサブウェイで軽くサンドイッチを食べて7.41ドル。

18:30 待合所にて搭乗待ち。 空模様は問題なさそうで、今度はちゃんと飛び立ちそう。
19:45(30分遅れで) 1日遅れとなりましたが、アイスランド航空FI656便にてアメリカを飛び立ちました。
これにて2ヶ月半に及ぶアメリカ編完結!!
天気には翻弄されたけどレンタカーで自由自在に旅ができたアメリカはやっぱり楽しかった♪
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- 旅はトラブル 万事がうまくいくとは限らない
- タクシー券でのタクシー乗車チップは必要? それとも不要?
- 最後の最後で欠航 バタバタしたけど翌日飛べたので良しとします
- ミネアポリス空港T2にプライオリティパス利用できるラウンジはない
- アイスランド航空の機内サービスってこんなに質素なの? 機内食が出なかったぞ
関連リンク集
- Go USA.jp アメリカの公式トラベルサイト
- DFW国際空港 ダラスフォートワース国際空港公式サイト
- ミネアポリス国際空港 ミネアポリス・セントポール国際空港の公式サイト
- アイスランド航空 アイスランドエアー公式サイト
- VisitIceland アイスランド観光局公式サイト(日本語)
- Guide to Iceland アイスランドでのツアー・レンタカー・宿泊予約サービスを提供
- Icelandream アイスランド観光局登録の予約代行業者のサイト
- ケプラヴィーク国際空港 アイスランドの玄関口ケプラヴィーク国際空港の公式サイト
フライトキャンセル 2026年考察
1. 国際線キャンセルの場合
EU発着便(EUや英国ルールが適用される便)では欠航時に
- ホテル
- 食事
- 空港 ⇔ ホテル移動
の提供義務があるそうです。 ※今回の運航はアメリカン航空だったので多分この適用は範囲外かと…
では日本帰国便のキャンセル時は?
航空会社都合の欠航の場合は ホテル、食事券、翌日便への振り替えが一般的ですが、天候原因の場合対応が大幅に弱くなります。 ※航空会社によって異なる点もあるので一概には言えません。
アメリカ国内線の場合は手厚い法定保証制度はありません。
航空会社都合で結構になっても
- 現金補償
- 一律賠償金
- ホテル提供
は原則ありませんが、機材故障・乗務員不足など航空会社側の責任時はホテル・食事券・タクシー代を出す大手航空会社が多いです。
但し、悪天候など航空会社の管理外の事情では、ホテル・食事・交通費の提供を航空会社が一律に約束しているわけではなく、対応は航空会社の判断や状況によって変わります。
2. 空港で貰ったタクシー券での乗車 チップは必要?
アメリカでは基本必要。 乗車賃とチップは別物と考えられ、航空会社からのタクシー券はあくまでも乗車賃のみという考えです。
相場は運賃の15~20%程度が目安らしいですが、やはりチップに慣れていない日本人には難しいですね。(あくまで心づけなので…)
