キンプンでの滞在は1泊のみ、見所らしい見所はゴールデンロックしかないので半日もあれば十分お釣りが来ます。 という事でチェックアウト時間前にゴールデンロック観光を済ませバスで次の目的地インレー湖を目指します。
キンプンのバス手配と言えば有吉似の手配師がいろいろな方のブログに登場しますが私たちも彼にお世話になりインレー湖行きのチケットを手配してもらいました。 今回はそんなインレー湖までの道のりのお話です。
(2018年10月18日現在 ※ミャンマーの物価は大きく変動していると思いますので参考程度にして下さい)
キンプンからインレー湖への行き方
キンプンからインレー湖に行く直通バスはないようなのでバゴーの街で乗り換えてインレー湖畔の町ニャウンシェへアクセスする形になります
バゴーから夜行バス利用になるかと思いますので、キンプンはお昼過ぎ(2時位迄)に出発するようになるかと思います
チケット購入について
- キンプンからホテル・業者をついて一括手配 22,000K~
- キンプンからバゴーに行き、バゴーでニャウンシェ行のバスを手配 18,000K~
マージンが発せするキンプンでの一括手配より、バゴーに着いてから自身でニャウンシェ行のバスを手配する方が4000K(約320円) 安くなるようでした
しかし、バゴーで万が一バスが満車だったり、チケット探しに手間取ることを考えたらキンプンでの一括手配の方が総合的に良いかと思います
キンプンは観光地なのでホテルや街中で聞けば手配はいくらでも可能ですが値段が一律ではないので色々聞いてから判断しましょう
- チェックインしたホテルに聞いたところ 28000K
- バス停付近で有吉似の手配師に聞いたところ 22000K

私たちは有吉似の手配師をSEA SAR Restaurantの前で見かけました
彼は主にトラック乗り場、バスターミナル周辺に出没する模様 日本人を見かけると声を掛けてくれます
そのレストランで食べたご飯 チキンはGoodな味付けだったけどちょっとパサパサで残念

手配してもらったチケットがこちら↑ 内訳は上がバゴー行きのチケット キンプン13時発 5000K/1人
下がバゴーからニャウンシェ行のチケット バゴー18時発 17000K/1人
キンプンからバゴーまで
キンプンのバスターミナル お昼前にゴールデンロックから戻り早めにバスを待ちます
しかし、13時になろうとするも該当のバスは見当たらず…
時間を過ぎて心配し始めたところに有吉(似)さんが現れ、チャイトーまではトラック乗合いで行くことが判明
キンプンからバスが出る場合もあるようですがトラックでチャイトーへ行きバスに乗り継ぐスタイルでした
キンプン出発は30分遅れの13:30に出発
麓町チャイトーの街道沿いでトラックを下され、バゴー行のバスに乗り換える
一応乗り替えるまで面倒見てくれたので助かりました バスは懐かしい日本製の観光バス
陽が暮れ始めたころにバゴー到着しました
バゴーからニャウンシェまで
一応バゴーのバスターミナル(?)
次のバスは ココで待てと小さなバス会社のカウンターに案内させて次のバスを待つ
バスの周辺はヤギが自由に俳諧していてなんともほのぼの
周辺のお店でドリンクと夜食のパン菓子を購入
18時発予定のバスが出発したのは1時間以上遅れた19時過ぎ
このバスの冷房はかなりキンキンでユニクロのライトダウンが役立ちました
出発から30kmほど走って最初に休憩したドライブイン (ここに停まるとは限りません)
ミャンマー飯はヘビーそうなので屋台モロコシを食べ、バスに乗り込む
2回目の休憩は日付が替わって1:30頃に
ニャウンシェの町の少し手前で1人15000Kの入場料が徴収されます
料金徴収所から5分ほどでニャウンシェの町無事到着しました
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ニャウンシェ(インレー湖)の宿
Royal Nyaung Shwe Hotel
ニャウンシェの町の宿泊先ホテルはアゴダ で予約したロイヤル・ニャウンシェ・ホテル(三ツ星) スーペリアタイプ
早朝(6:45)の到着でしたが部屋が空いているというこで早めにチェックインさせてもらい非常に助かりました 1泊朝食付きで3,000円以下で利用できるホテルとは考えられないほど立派なホテルでした
部屋の設備、水回りも文句なく、インターネットも早いとは言えませんが十分使え非常に快適でした♪ 朝食はミャンマーで一番良かった(かなり良かった)です


次はもっと上手に旅します
超まとめ
- キンプンからインレー湖へは キンプン~バゴー、バゴー~ニャウンシェと乗換えて行く
- バスチケットはキンプンでまとめて手配した方が確実かつ楽 有吉似手配しでOK
- 料金は値上がり傾向なので複数問い合わせて相場を確認の上Get