念願だった初ザイオンを満喫したあとの目的地は、アンティロープ・キャニオン、ホースシュー・ベンドなどで有名な、グランドサークルど真ん中の街ページ。
ページには8泊滞在し、事前ネット抽選で外れてしまったザ・ウェーブの抽選を現地抽選でゲットする作戦です。
まずはページまでの移動と宿泊先のお話まで。
(2019.05.04現在)

2019年当時の情報になります。 料金・リンク先等は大幅に変更になっている為、参考情報としてご理解ください。

 

ザイオンからページへ

 

アクセスマップ

アクセルルート

5/4の移動はザイオンからページまで約178キロのみ。 2時間ちょっとの道のりなので慌てる必要はナシ。 入園時には天気が悪かったMt. Carmel Highwayを道中寄り道しながらページを目指します。

ページ滞在はザ・ウェーブの現地抽選を勝ち取るため、余裕をみて8泊滞在。 抽選が行われるカナーブのキャンプ場でも良かったのですが、8泊という期間を考えて居心地の良さそうなワーウィープRV&キャンプグランドを利用することにしました。

 

Mt. Carmel Highway~US-89号線

寅吉
寅吉
ザイオン最後の見学はキャンプ場から東料金所までのMt. Carmel Highway(9号線)沿いの絶景

 

立寄り箇所

Mt. Carmel Highway Scenic Drive

スプリングデールからUS-89号線まで続く9号線はMt. Carmel Highwayと呼ばれるシーニックドライブで、道中はザイオンの絶景を楽しみながらドライブすることができます。 ※一般車でもフツーに通行可能。

絶景ドライブはザイオン東料金所までの区間で、道中、道路沿いの駐車場に停車しながら最後のザイオン見学とします。

 

道中の様子

The East Temple

11:20 前日キャンプ場で一緒になった日本人キャンパーの方とチェックアウト時間まで話が盛り上がってしまい、11時過ぎにキャンプ場を後にする。 Canyon Junction Bridgeを渡り9号線でページを目指す カーブが連続する道中、The East Templeの山容を楽しみつつトンネルへ。

 

ザイオン方面

1番のスポット Zion-Mount Carmel Tunnelの手前でThe Sentinelを望む。 ザイオン渓谷はコレが見納め。

 

トンネル方向

道路先には岩の断崖。 すぐ先がZion-Mount Carmel Tunnelの入口となり、正面奥のアーチがある岩山の先までトンネル道となります。

トンネルは1920年~1930年に造られたもので、道幅が狭く、大型車が通行する際は、別途料金を支払い、許可証を得る必要があります。(大型車通行する際はレンジャーによる片側通行規制が行われます)

 

The Great Arch

The Great Arch アーチがある岩山の上にはPine Creek Canyon Overlookという走ってきた谷を見晴らす絶景スポットがあり、トンネルの出口から往復1kmほどで簡単にアクセスできます。 ※人気スポットのため、トンネル先の駐車場は満車で、行けずじまいでした。

 

道中の景色

2番のスポット Pine Creek Canyon Overlookの駐車場がいっぱいだったのでそのまま直進。 しばらくして、なんとも言えない岩山が正面に登場。 スターウォーズに登場するジャバ・ザ・ハットみたい。

 

道中の景色

周りの風景も風変わり。 無機質な岩場の大地と僅かな土に木が生える、なんとも不思議な世界。

 

道中の景色

3番のスポット ナバホストーンと呼ばれる砂岩の地層が美しい名も無きスポット。

 

岩山

文字通り岩山。 岩なのに山、木も生えてます♪

 

砂岩

綺麗なのは砂岩の地層。 積み重なった細かい砂の層がトンでもない年月と圧力によって岩と化し、バームクーヘンのような層を生み出しています。

 

砂岩の岩山

それも一山全部!! 長い地球の歴史のほんの一部ですが、途方もない年月。 人間の歴史なんてちっぽけなモノです。

 

Checkerboard Mesa

4番のスポット ザイオン国立公園最後の立ち寄りスポットとなった高さ約1990mのCheckerbord Mesa。

 

Checkerboard Mesa

白い砂岩の崖に左右上下に交差するラインが刻まれている様がチェスの盤面を思わせたことからその名がついています。

お鈴
お鈴
来園時のみ曇天でしたが滞在中お天気に恵まれたザイオン 最後まで最高でした

 

カナーブにて

13:10 カナーブの町に到着。 US-89号線のガソリンスタンドで20ドル分の給油。(ザイオン滞在中の走行距離はシャトルバス利用のため、10kmほど)

同じく道沿いのサブウェイで遅い昼食を取り、カナーブビジターセンター(BLMビジターセンター)へ抽選会場の下見へ。

 

カナーブビジターセンター

13:40 ザ・ウェーブのパーミッション抽選が行われるカナーブビジターセンター(BLM Visitor Center)に立ち寄り、明日以降の天気予報などの情報収集。 道路状況は2WDでも問題ないとのコト 今日の現地抽選の参加者を尋ねたところ100人以上という返事。 凄いな・・・

抽選時間は8:30~9:00。 ページとは時差があるので、ページ時間だと7:30~8:30 ((φ(・д・。)と時間も再カクニン。

ドイツから来たと言う同年代の夫婦も下見に来ておりお互い明日からの幸運を祈って14:30にページに向けて出発。

お鈴
お鈴
現在ザ・ウェーブの抽選会場はビジターセンターから街中のKanab Centerに変更となっています

 

Wahweap

14:30 グレンキャニオン国立保養地に到着。 ユタと1時間の時差なので、1時間戻る。

グレンキャニオン国立保養地はレイクパウエルを中心にユタ州とアリゾナ州の5,076.49km2をカバーする広大な国立保養地で公共レジャーを提供しつつ、地域の科学的、歴史的、景観的特徴を維持するために1972年に設立。

自然保護に重点を置いた国立公園に対し、レクリエーションと保存の両立を目指した運営となっています。(地域内は、5つのマリーナ、4つの公共キャンプ場、2つの小さな空港、および多数のボートハウスのレンタルがあります)

 

料金所

Wahweapエントランスは国立公園に準じた入園料が必要で、車1台につき 30ドル(1週間有効)。  国立公園年間パスも当然有効です。

 

ページでの宿泊先

 

Wahweap RV & Campground

受付兼ショップ

宿泊先は国立保養地内にあるWahweap RV & Campgroundにて宿泊。 テントサイト1泊30ドル×8泊。

建物内にはチェックインカウンター、ストアー完備。(ここの薪が最高値で一束10ドルでした) ショップの脇にはシャワー、コインランドリー棟が併設。

ストアーの営業時間は8:00~17:00(シーズンによって変わります) 営業時間外は空いているサイトにセルフチェックインが可能。(翌朝ストアー内で手続き)

ザ・ウェーブの抽選会が行われるカナーブビジターセンター近くにもCrazy Horse RV CamparkというRVパーク(テントサイト 1泊25ドル)がありましたがRV車が中心でテント組は肩身が狭そうという理由と、ワーウィープの方がリゾート性が高いだろうという理由でこちらに決めました。

 

ランドリー

ランドリー室 洗濯機1ドル 乾燥機0.5ドル~(使用時間による)

 

シャワー室 シャワー

シャワー室 1ドルで15分間と、比較的長めなのがウレシイ。 ランドリーとシャワーは24時間OPEN 全て25セント硬貨仕様。

 

ワーウィープRV&キャンプグラウンド

キャンプ場マップ キャンプ場は大型RV車が利用できるFull hook upサイト(左側)とキャンプサイト(右側)に区分けされています。

 

キャンプサイト情報

  • キャンプサイト:287サイト うちRV Full hook upサイト 139 テントサイト148 他グループサイトあり
  • サイト料:30ドル ※テントサイト利用時
  • 予約:lakepowell.com にて予約
  • 設備:ピクニックテーブル、ファイヤーピット
  • トイレ:水洗
  • シャワー:有・有料 1ドル(キャンプ場ストアー建物の脇)
  • その他:無料Wi-Fiあり、キャンプストアあり(薪・氷等を購入できるが高い)
  • 園内マップはこちら にて 予約サイト 

※オフィシャルサイトにパーク内Wi-Fiありと記述がありますが、利用したサイトでは電波がほとんど入らず、ストアー棟近くでしか繋がりませんでした。 Wi-Fiはあまり期待しない方がいいかも。

キャンプ場の様子

キャンプ場の様子 キャンプ場の先、歩いて行ける距離にワーウィープ湾があり、泳ぐことも可能。(水遊びをしている人がいました)

 

利用した1番ループにあるサイトNo.5 木がまだ若いので日除けが必要。 ということでキングマンで購入した日除けテントの出番!!

寅吉
寅吉
箱から出したらフレームの一部が折れていてどうにも使えない事が発覚!!

キングマンのウォールマートで1週間以上前に買った日除けテント。 クレームつけて返品しようと思ったらレシートも既にない (ノ_・、)シクシク

生地のみを余ったペグ用ロープで辛うじて日除けを作るのが精一杯。 フレームは捨てました…

キャンプ場の様子

サイトの様子。 広々としており、開放感抜群。 週末は利用者が多少増えましたが、利用率は5~6割程度。(RVの方が利用率高いです)

 

RV車 RV車

RV車サイトでは日本では見られないRV車がたくさん。 大型バスサイズという上に、左右に飛び出るタイプもココでは普通。 RV車が普通車を牽引して、ステイ中は普通車で観光というパターンもあり。

 

ポップアップテント デカいテント 普通のテント

キャンプサイトには個性豊かなテントがたくさん。 ここでも夕方のキャンプ場内お宅拝見散歩は日課でした。

 

トイレ

各ループにある共同トイレ。 このトイレには洗い場(上のテントが2張り営設されている写真参照)がちゃんとありました。

 

トイレ

トイレ内も広くて清潔。 もちろん水洗トイレ&電源あり。 延長コードで電気を拝借してました(無駄に購入した延長コードが初めて役に立ったw)

カナーブのRVサイトより1泊5ドル高く、距離もありましたが居心地が良かったので個人的には大正解でした。 ページには大好きなWalmartがあるのもマルでした。

 

野兎

キャンプサイトにはピョン太も遊びに来ます。

 

ワーウィープ湾

ワーウィープ湾 カナーブから遠くともこちらに決めた理由の一つが、歩いてアクセスできるこちらの水辺。 絶好の散歩コースでした。

 

ワーウィープ湾

水面にはボートハウス。 夏休みシーズンはボートハウスを借りてパウエル湖で豪快に遊ぶのがアメリカ流。 日本では免許が必要ですが広いアメリカでは小型船舶免許そのものがない!! (※操舵については講習等、州法による)

 

Lone Rock Beach

Lone Rock Beach ビーチというから砂浜をイメージしていましたが、石のビーチでした。 訪れた際も水遊びをしている人がいましたが、水温は低めでした。

アメリカ人は湖や川で泳ぐことに抵抗があまりないようですが、日本人にはちょっと厳しいかも。

 

ワーウィープ湾 マリーナ

キャンプ場からは離れますが、ハウスボート用マリーナ。 6~8月が本格シーズンで、この時はまだ静かでした。

 

ワーウィープ湾 グレンキャニオンダム方面

グレンキャニオンダム方面を望みます。 グレンキャニオンはダムの完成でパウエル湖に沈んでしまった谷の名前。

写真左側、小高い岩山の手前に3本の高い煙突が立つ場所がロウアー・アンテロープ・キャニオンの辺り。

 

寅吉
寅吉
ということで8泊ページに滞在してザ・ウェーブを目指すことに 果たして結果は?

 

次はもっと上手に旅します

 

超まとめ

  • ザイオンからUS-89号線に至るシーニックドライブも絶景がいっぱい
  • The Great Archの上の見晴らしポイントはトンネル口の駐車場からすぐ近く 空きがあれば是非に!!
  • ザ・ウェーブの抽選会場はビジターセンターから街中のKanab Centerに変更
  • ユタとアリゾナには時差が発生するので注意
  • Wahweapのキャンプ場は広々としたキャンプ場 水辺に近くてリゾート感あり
  • アメリカドライブ 今回の走行距離:10km(ザイオン)+210km(5/4) これまでの総走行距離:3,898km

 

 

ここが変わったよ 2026年考察

 

The Waveの現地抽選会場近くにキャンプ場が2024年06月にOPENしました♪

その名もStarlight Camping Kanab  料金は2人用テントサイトで30USDから RVの利用でもOKです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Michelle Pursell(@campkanabutah)がシェアした投稿

寅吉
寅吉
私たちが訪れた際にはなかったキャンプ場 今現地パーミッションを粘るならココを拠点にします

RV車ならDark Sky RV Campground もKanab近郊でビジターセンターに近いです(2020.08にオープン)