アリゾナの荒野で星空と大自然を満喫した後に向かう先は、久しぶりの大都会・8年ぶりの再訪となるラスベガス。 カジノを中心とした一大エンターテイメントの街ですが、ラスベガスに着いて真っ先に向かったのは、カジノでもショッピングモールでもなくアウトドアショップのBass Pro Shops。
今回は個人的に大好きなベガスの立ち寄り先 、Bass Pro Shopsの店内風景を中心にレポート。 面白いお店なので機会があれば是非足を運んでみてください。
(2019.04.27現在)
キングマンからラスベガスへ
アクセスマップ
4/27の移動ルートはこんな感じ。 US-93号線→I-15号線を経てラスベガスへ向かいます。 ラスベガスまでは約200km、2時間の道のりなので慌てる必要はありませんが、半日だけでもラスベガス観光をしようと早めに出発。
道中の様子
09:20 ホストの方とのお喋りタイムが少し長くなり予定より遅く出発、まずはUS-93号線をラスベガスに向けて北上します。 相変わらず真っ直なアメリカンハイウェイは雲一つない青空で爽快。
道中の様子。 US-93号線は少々傷みがありますが、広い中央分離帯を隔てたゆったり2車線の道は快適そのもの。 フーバーダムの下流を流れるコロラド川をまたぐ橋からはI-15号線に変わります。
10:45 Welcome to Nevada!! ネバダ州に突入。 道路はこれよりI-15号線に。
因みにコロラド川にかかる橋は日本の大林組とPSM Construction USA(三菱系)が建設した橋で、2010年8月に開通。 323mに及ぶアーチ支間はコンクリートアーチ橋として北米最長、世界では第4位の大きさという立派な橋となります。
フーバーダムを過ぎても相変わらず荒涼とした風景。 200万人が暮らす大都市がこの道の先にあるとは思えない景色をひたすら走ります。
11:00 砂漠の中に眠らない街 ラスベガスの街が出現。 中心部に近づくにつれ車が増えます。 因みに宿泊先はラスベガス市内ではなく、近郊のヘンダーソン。 ベガス中心地は高くて手が出ない・・・
ラスベガスのダウンタウンエリアに突入。 ハマーベースのピンクリムジン長ーーーっ!!
Bass Pro Shops Las Vegas
ラスベガスで個人的に好きなお店が巨大アウトドアショップ Bass Pro Shops。 もともとは釣り具店としてスタートしたBass Pro Shopsですが、現在ではアウトドア用品全般を扱う巨大チェーンに成長しています。
ネバダ州の支店はラスベガスのみですが店舗が大きく、販売している商品は日本ではお目にかかれない代物ばかりなのでウインドウショッピングだけでも楽しいお店となっています。 カジノホテル隣接なのでモチロンカジノでも遊べます♪
場所・営業時間
有名カジノホテルが立ち並ぶストリップ地区の南、シルバートン・カジノ・ホテルに隣接しているので、日本人が多く滞在するエリアからは少し距離があります。 レンタカー以外の場合はUber利用かシルバートンホテルの無料シャトルを利用(シャトルバスについては後述)してのアクセスとなります。
住所: 8200 Dean Martin Dr, Las Vegas, NV 89139 USA
営業時間: 月~土 09:00~21:00、日曜 10:00~16:00
お店の様子
11:30 Bass Pro Shops ラスベガスに到着。 外観はログハウス風で、土地が広いので大店舗でも普通のお店に見えてしまうところが大陸マジック。 Bass Pro Shopsとしてはネバダ州ではココが唯一の店舗。
エントランス エントランスではいろいろな種類のシカの頭部剥製がお出迎え。 フィッシングとハンティングはバスプロの2大稼ぎ頭。 ワクワクしますね~
店内にも巨大な剥製がたくさん。 ムースやヘラジカ、ブラックベアー、ライオンなど、サイズが大きなものばかりですが、天井が高く広々とした空間なので邪魔になりません。
店内には人工の滝や池もあり、池には魚も泳いでいます。 家族連れで訪れても全然楽しめてしまいます。
アウトドアウエアーコーナー 日本でお馴染みのパタゴニア・ノースフェイスといった有名ブランドからプライベートブランドまで豊富な品揃え。 但し、シャツは欧米人仕様なので、日本人には袖が少し長めになっているので、試着をお忘れなく。 また、大きなサイズが揃っている点もアメリカン。
キャンプ用品コーナー 日本ではお目にかかれないキャンプ用品が沢山あります。 テントは携帯性より居住性重視の大型テントが主流。 BBQの国だけあって幅広いラインナップのBBQグリルも見ていて飽きません。
ただ、キャンプ用のインスタント食品は日本の方が断然種類が多く、美味しいです。 アメリカでは種類は限られ、値段は高め。 肝心の味も日本のモノにはかないません。 ただ、エネルギーチャージ系の商品はメチャメチャ種類が多いです。
インスタント食品はキャンプ用品店でなくWalmartでフツーに売っているクノールシリーズが安くて美味しかったです。
クノール インスタント食品シリーズ パスタ編 1ドルとコスパ最強!! お湯か牛乳があればOKで重宝しました。
こちらは日本人に嬉しいライス系。 日本クオリティには及びませんが、米が食べられるだけで有難かったです。 どれも1ドルなので、パスタ系とローテーションで食べてました。 Walmart最強です。
釣り具コーナー もともと釣り具屋が前身だけあってフィッシングギアはハンパない充実度。 なので釣りキチアングラーはMust Goデス。 でもやっぱり釣り具はMade in Japanがいいのかな?
レジャーボートコーナー 釣り具を揃えたら次は船。 レジャーボートもピンキリで沢山展示されています。 日本ではカタログでしか見れないボートもココではじっくり見ることが可能。
日本はボートを操縦するのに小型船舶免許が必要ですが、レジャーボートならご自由にどうぞ がアメリカ流(※講習は必要)。 値段もそこまで高くなかったです。
バギーコーナー これがレジャー用の車というから、アメリカの遊びはスケールがデカい。 値段は軽自動車と同じ位、こんな車があったら楽しそうだけど日本では自由に乗る場所がないな…
ハンティングコーナー 狩猟用のハンティングクロスボウやアーチェリーがどっさりで、マニアにはたまらなさそう。
ハンティングの際に着る迷彩服も森林柄・砂漠柄・雪原柄と豊富にあり、つま先からてっぺんまでフルコーディネートできちゃいます。
銃器コーナー 日本では絶対にありえない拳銃・ライフルの売り場。 観光で訪れた時、観光客がフラっと入れるガンショップはなかなかありませんが、ここなら気軽に銃を見ることができます。
ハンドガンがズラリと並ぶ光景は日本人からしたら現実離れ。 おもちゃ屋のモデルガンかと思ってしまいます。
実銃がこの価格で並んでいること自体が、日本人からすると現実離れしていました。 店員さんは皆、親切でお願いすればイロイロ説明しながら見せてくれます。(買えませんが)
銃器コーナーの一角には実射室もありました。 観光客でも撃たせてくれるのかな?
ハンティングライフルもご覧の通り。 スコープなどのアクセサリーも豊富にあるので日本ではお目にかかれない品々をじっくり楽しむことができます。
釣りと狩りは狩猟民族の血なのかしれませんが狩猟に使う囮の模型、鹿などを集めるミネラルブロック等々面白い品が沢山あるので半日は過ごせると思います。
特別な日だったのか分かりませんが、店内放送でアメリカ国歌が流れ始め、従業員・買い物客一同全員フリーズして直立不動。 アメリカ人は敬礼したり胸に手をあてたりしていましたが、日本人だったので突っ立ったまま何していいか分からず・・・(笑)
とにかくメチャクチャ広く、日本にはないアイテムがどっさりです。 アウトドアファンに限らず見ているだけでも楽しいので興味がある方はぜひぜひ×2 出かけて下さい。
バス・プロ・ショップス アウトドアファンなら絶対楽しめます。
シルバートン・カジノ・ホテル
Bass Pro Shopsの隣はシルバートン・カジノ・ホテル 建物を出ることなくホテルに行けるのでカジノで遊ぶ方はこちらで。
2010年に一度宿泊しましたがストリップから離れている為、値段はストリップエリアより安め 一番安いタイプの部屋でも十分な広さがありました。 ただ、歩いて楽しめる場所がBass Pro Shopsしかないのが最大の難点。
シルバートンのカジノ。 いわゆるフツーのカジノなので他のホテルにあるカジノと大差なし。 基本カジノは撮影禁止なのでこれ以上の写真はありません。
シルバートンのシャトルサービス
便数は少ないですが、シルバートンカジノホテルからストリップエリアのAria Resort & Casinoまで無料のシャトルバスサービスがあります。 ※写真の時間は2019年04現在のものなので問合せの上利用して下さい。
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- キングマンからラスベガスは200km 途中フーバーダムを見学するのもアリ
- バス・プロ・ショップスは見るだけでも楽しい巨大アウトドア店 アウトドア派ならMust Go!!
- シルバートンホテルからストリップエリアのAria Resort & Casinoを結ぶ無料シャトルあり
- アメリカ国歌が突然鳴りだしたら取りあえずフリーズしましょう
- キャンプ飯はWalmartのクノールシリーズが種類多く、安くて便利♪
関連リンク集
- Go USA.jp アメリカのオフィシャルトラベルサイト
- Visit Arizona アリゾナ州政府公式観光サイト
- Travel Nevada ネバダ州政府公式観光サイト
- Visit Las Vegas ラスベガス公式観光サイト(日本語あり)
- vegas.com ラスベガスのホテル、ショー、現地ツアー予約
- ラスベガス大全 ラスベガス情報を網羅した日本語情報サイト
- Bass Pro Shops バスプロショップスの公式サイト
- Silverton Casino Hotel パスプロショプス隣接カジノホテル公式サイト
ここが変わったよ 2026年考察
カジノでの撮影ルール
ラスベガスのカジノにおける撮影ルールは、「原則禁止」
但し、スマホ時代に合わせて「黙認の範囲」内であればセルフィー撮影は可能です。 トラブルを避けるための境界線は以下の通りです。
1. 「セルフィー」の境界線
自分の顔と背景(軽く)→ 自分の顔を中心に、背景にスロットマシンやカジノのフロアが少し映り込む程度のセルフィーなら、セキュリティに注意されることは稀。
注意されるケース:カジノはプライバシーを非常に重視。 他のお客さんの顔がはっきり映るような撮影は、最も嫌われ、注意されます。
テーブルゲーム:ブラックジャックやルーレットなどのテーブルをバックにする、あるいはテーブル自体を撮影するのは「絶対にNG」です。ディーラーや他のプレイヤー、さらには手元のチップなどが映り込むと、セキュリティが飛んできます。
2. なぜ厳しいのか
不正防止:カードの出目やディーラーの動きを録画し、攻略に使うことを防ぐため。
プライバシー:「あそこに誰がいた」「いくら負けていた」といった情報は、ラスベガスでは守られるべきプライバシーとされている為。
3. 安全に楽しむための「暗黙のルール」
スロットエリアは比較的寛容:人が少ないエリアで、自分の遊んでいるスロットマシンだけを撮る分には大きなトラブルにはなりにくいです。 逆にテーブルに近づいたらスマホはしまうのが鉄則。 カメラを向けているだけで、ディーラーやピットボス(監視役)から警告を受けます。
どうしても記念に撮りたい場合は、近くのスタッフに「自分の写真だけ撮ってもいい?」と確認すれば無用な問題は避けられます。





























