シンガポールを後にし、次の目的地は世界一周航空券のスタート地点でもあるオーストラリア・シドニーです。
オーストラリアへ入国するには、渡航目的に応じたビザ(または電子渡航認証)が必要です。今回は観光目的だったため、ミャンマー滞在中にオンラインでETAS(電子渡航認証)を取得しました。
昔はパスポートに貼るシール式のビザを大使館へ申請した記憶がありますが、今ではオンラインで手続きが完了する時代。ずいぶん便利になったものですね。
今回は、当時のETAS取得方法と、シンガポールからオーストラリアへの乗り継ぎの様子をご紹介します。
(2018.10.29・30現在)
オーストラリア入国ビザについて
観光ビザ ETAS
オーストラリアへ観光目的で訪れる際はETAS(Electronic Travel Authority Systemの略)という電子タイプの渡航許可ビザが必要になります。
以前はパスポートに貼るステッカー式のビザでしたが現在はパスポート情報に付加する形の電子情報となっています。 うっかり忘れると入国に時間が掛かったり、最悪入国を拒否される事態になるので入国前に取得しておきましょう。
ETASの有効期限
- ETAS発行から1年
- パスポート期限満了日
上記のいずれかの短い日までが有効期間です。 パスポートの有効期限が1年以上あれば許可日から1年後、有効期限が1年未満の場合はパスポートの期限が切れるとETASの期限も終了となります。
ETAS取得方法と料金
一般的な申請方法は次の2パターン
- オーストラリア移民局のWEBサイト 20AUD(シテム手数料として徴収)
- 申請代行業者/旅行代理店 450円(税抜)~
普通に考えると公式であるオーストラリア移民局のサイトから申請するのが正攻法となるのですがETASに限っては代理店申請が正解です。
得られる結果が同じなら、当然選ぶべきは費用が安く済む代理申請一択です。
ETAS申請代理業者
申請代理業者はいくつかありますが安い順にあげてみました。
- View Grant :450円
- クリエイトM :600円
- テレキュート :800円
- JAL ABC :900円
ここでも価格差は上下で倍の差になります。 やはり結果が同じなら 選択は最安値であるView Grantがお勧めです。
お勧め代理業者
View Grant
お勧めは最安値のView Grant。 私たちは[出発8日前まで]コースを実際に利用しましたが申込みから完了までスムーズに手続きすることができました。

View Grantのサイト にアクセスして トップページの「おすすめ商品」から自分の条件に合うプランを選びます。

出発1ヶ月前までなら450円(税別) 当日申請でも1500円(税別)で申請することが可能です。
申込みから完了までは4ステップになりますが詳しい説明 が用意されていますので問題なく進めることができます。
安くて大丈夫? 申請のからくり
View Grantのサイトに安さの理由が書いてありました→こちら
それによるとETAS申請は航空会社のシステムを利用して登録する場合は無料で行えるので、航空会社システムを導入している業者が手間代を徴収して代理登録するというカラクリが成立する とのコトでした。
たくさん代理申請して儲ける薄利多売システムで安さが実現!! みたいな感じなのでそれだけ多くの人が利用しているということになるかと思います。
シンガポールからオーストラリアへ
シンガポール発
10月29日 シンガポール発の便はScoot Air TR2便 予約した時は10:15発予定でしたがなぜか時間がどんどん変更され最終的に7:15発という早朝便になってしまいました。
ゆっくりラウンジ利用できると思っていたら電車利用もままならない超早朝便に変わってしまいました。 Why??
ホテルチェックアウト 4時半 タクシーにて空港へ。 26S$(約2130円)

自動チェックイン後 プライオリティパスが使えるSATS PREMIER LOUNGEで朝ご飯。

時間がなくて40分ぐらいしか居られずあまり記憶がありません。
その後TR2便は予定通り7:15に離陸となりました。
飲食代 約9000円 交通費他 約4800円 合計で約39000円となりました
シドニーのホテル ibis budget Sydney Airport
シドニー空港到着は18:05 ETASも問題なく無人オート化されたイミグレーションでアッサリ入国。 今ってこうなってんの?
次のサンチアゴ行のフライトは翌日(10/30)12:50予定 市内に出てしまうと無駄にお金と時間が掛かってしまうので空港近くのホテルを利用することにしました。

夕食を空港内マックで済ませて国際ターミナルからTbusで国内線ターミナル2まで移動し、徒歩でホテルまで向かいました。
(Tbus=ターミナル間シャトルは2018.02より6AUDから無料になりました)
ibis budget Sydney Airportにて宿泊 1泊114AUD(約8990円)
部屋は都会のビジネスホテルのような造りで必要最小限の設備。 空港近くなので仕方ないかもしれません。
市内へ出て泊まると交通費だけで結構な額になるのでこのホテルでの宿泊が一番安上がりでした。
オーストラリアからチリ サンチアゴへ
翌10月30日 チェックアウト後 約1km歩いてターミナル2のTBus乗り場へ。
TBusにて国際線ターミナル1へ向かい搭乗手続き開始。

いよいよここオーストラリアからOneWorld周遊券での旅がスタートします。 自動チェックインを試みましたが最後の搭乗券発行ができず、有人カウンターで手続きのやり直し。 周遊券の予約番号では自動チェックインできない感じでした。
出国手続き後はプライオリティラウンジタイム♪
シドニー空港はプライオリティパス対応ラウンジはなく、対応飲食店で36AUD分の食事が無料になるシステムとなっています。
制限エリア内で利用できるのはBetter BurgerとPERONI BAR。

まずは保安検査を過ぎ10番ゲート近くのBetter Burger。

お次はピアC 56ゲート近くのPERONI BARにて。
どちらも「リミット36AUDまで注文しちゃっていいのよ」と勧めてくれました。
そのまま請求して売り上げになれば誰でもめいいっぱい注文させようと勧めますよね。
シドニー発は予定通り12:50頃に離陸となりました。 サンチアゴまでは約13時間のフライトとなります。
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- オーストラリアETAS申請は代理店申請 View Grantが安くてお勧め
- シドニー空港はプライオリティパス対応ラウンジはなし 対応飲食店で36AUD分利用するシステム
- せっかく利用できる特典なので、遠慮せず上限額まで活用しましょう
関連リンク集
- 電子渡航許可ETAについて オーストラリア大使館公式案内
- View Grant ETAS代理申請業者
- チャンギエアポート シンガポール航空サイト内の空港案内
- プライオリティパス プライオリティパスで使えるラウンジ検索に
ここが変わったよ 2026年考察
1. 代理店のETAS申請は廃止→アプリ申請一択に
- 2026年現在、ETA申請は「Australian ETA」というスマホアプリからの申請一択です。 以前のような旅行代理店サイトからの申請はできなくなりました。
“オーストラリア政府よりETAS発給停止の通達を受け、現在、弊社を含め、旅行代理店を通じての代行が停止されている事から、本申請代行サービスの受付を休止させていただいております。” JAL ABCサイトより
現在はパスポートのICチップをスマホで読み取り、顔写真をその場で撮影して申請というプロセスになっているそうです。 いつの間に?
2. 物価のさらなる上昇
- 2018年も「高い」と感じられた物価は、2026年現在はさらに上昇。 外食のメインディッシュは40〜50AUD(約4,000円〜5,000円)が当たり前になり、プライオリティラウンジの食事は36AUD/回はそのままですが相対的に飲食ボリュームが減少という結果になりました。
2018年:メイン料理 + ドリンク + デザートまでいけた。
2026年:メイン料理 + ドリンク1杯で予算オーバーになることも。


