カックー遺跡見学を終え、インレー湖最終日のメインイベントは次の目的地「バガン」への移動です。 一般的には「バガン → インレー湖」のルートを旅する人が多く、逆ルートの情報は当時あまり見かけませんでした。
今回は、そんなインレー湖からバガンへ夜行バンで移動した様子をご紹介。 出発は夜だったため時間だけはたっぷりありましたが、結局ホテルでのんびりしたり町をぶらぶらしたりと、観光らしいことはほとんどせず(笑)。この日は移動が主役の一日となりました。
(2018年10月21日現在 ※ミャンマーの物価は大きく変動していると思いますので参考程度にして下さい)
インレー湖からバガンへの移動
行き方と料金
タウンジー ~ バガンのバスがありますので JJ Express又はBagan Min Thar Expressでネット予約すればOKです。(決済はクレジットカードで可能)
Bagan Min Thar Expressは「inle~Bagan/Nyaung U」で検索できるのでインレー湖からの直通便を予約できるかもしれません。(当時はナシ)
私たちが訪れた2018年10月はタウンジー発バガン行きのバスを予約し、ニャウンシェからタウンジーに移動してバスに乗る というのがネットの情報でそれがセオリーみたいな感じでした。
料金は2020.07現在 22,000Kにて(Bagan Min Thar Express VIPクラス)
JJ Express又はBagan Min Thar Expressはニャウンシェの中心部、ほぼ隣り合うようにオフィスがあるので不明な点があれば対人対応が可能なのでお勧めです。
当時の様子
私たちが訪れた10月は、インレー湖のお祭りと祝日が重なっていたため、長距離バスはどこもほぼ満席でした。
JJもBagan Min TharもVIPバスは満席で予約NG 唯一の空席があったのがBagan Min TharのMini Busタイプだけでした。
2人で取れる席が他になかったので即ネット予約 タウンジー発バガン行 22.73USD/2人(2560円)でした。
カックー遺跡に出かけた際、タクシーの運転手にバガン行のバスに乗るためのタウンジーまでの移動方法を聞いたところ「ニャウンシェにオフィスがあるからそこで確認してみろ」とホテルに戻る際に立ち寄ってくれました。

「タウンジーからバガン行のMini Busを予約してあるのですが… 」 と聞いたら何やら電話をしてくれ「ここから乗る手筈にしたから 19時の出発に間に合うように来てくれ」 と言われ、タウンジーに行かずに済むようになりました。 ラッキー♪
ニャウンシェ最終日(移動日)
当初は最終日にカックー遺跡に行こうと思っていたのだが、天気が崩れるということで前日に前倒ししてしまった為、やることなし。
お昼近くまでホテルでダラダラした後、飲食を取りながら街歩きで時間潰し。

外国人観光客が多いせいかハイクオリティーなコーヒーを飲んだり…

写真写りは悪いですがハイクオリティーなチキンバーガーを食べたり…
お店の名前は Cozy Chicken Shack Restaurant (Googleの口コミ もイイです)
オーナーは流暢な英語が話せる為、バス予約や貸切タクシーの相談・手配もしてくれます。
それ以外はホテルのロビーでネットと読書(マンガ)でひたすら時間を潰しました。
陽が暮れるころBagan Min Tharのオフィスへ移動 。(夕方は一時停電を伴うすごい雷雨)

夕立の後は空が鮮やかに染まって綺麗でした♪

まだまだ時間があるのでトマトサラダと得体の知れない夕食を食べる。

19時半過ぎ バスが到着♪ と思ったら満席で乗れなかったバスでした。
そして更に待ち20時30分頃にやっと私たちの車が来ました!!
↓ ↓ ↓ ↓

大手バス会社で予約したのでもう少し立派な車だと思ったのですが…
このバンに地元の人7人、外国人7人が乗車、更に荷物をすし詰め状態にして21時前にやっと出発となりました。
この移動は本当にキツかった…
- シートピッチが狭く足も伸ばせない
- その上リクライニングなし
- 地元の人の持ち込んだ荷物がやたら臭い
- エアコンはほとんど効かず酸欠気味
- 地元の人、山道でゲロ吐きまくり
- 運転が荒いと悪路で車が跳ね過ぎ
と1年間の移動の中でも最悪の長距離移動を経験しました。 この経験のおかげで、その後の長距離バスはほとんど快適に感じられるようになりました。(笑)

22:40頃 1回目の休憩場所にて。 ローカルな地方のドライブインといった感じ。

2:00頃 2回目の休憩場所にて。 乗り心地最悪の為、1回目より更に質素になった休憩所は心なしか劣悪に見えてしまいました。 トイレも「ワイルドだぜぇ~」という感じの非水洗!
バガン到着
バガンのバスターミナル(正式にはNyaung U/ニャウンウー)に早朝5:00前に到着
バスターミナルからホテルまでは少し距離があるため、何かしらの乗り物が必要となります。

まだ真っ暗ですが早速タクシー運転手たちが群がってきます。
「バガンに行くのか? 15,000Kでいいぞ」
「ニャウンウー地区のホテルか? なら10,000Kだ」
「馬車はどうだ? 安いぞ 8,000Kだ」

「あれは朝8時からの料金だ この時間は違う」 etc…
相変わらずのぼったくり合戦が始まりました。 だが、しかし我に秘策アリ!
ホテルまでのタクシー代 + 朝日~日中バガン遺跡巡り~サンセット鑑賞の1日貸切チャーターにて
50,000Kで手を打ちました。((安いか高いか分かりませんがカックー遺跡時の貸切タクシーと同じなら良いと思ったので)
若いツーリストはe-Bikeレンタルで回るようですが暑さが苦手で初老の私たちはバイクではなくクーラーが効く「車(タクシー)」を選択しました。
空席は翌日分しかなく、バガンは1泊のみ そのヤンゴン行バスは最後の2席でした
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- インレー湖~バガン路線は営業所があるJJ Express か Bagan Min Tharがおススメ
- ツーリストは快適なVIPバスを選択しましょう
- バガンのバスターミナルのタクシーのふっかけに注意 相場を予め確認 すること
- 更に安く行く場合、バスターミナル敷地の外のトゥクトゥクを利用する
関連リンク集
都市間移動に関しては大手バスが運行しておりネットで予約・支払いができるので問題ありません
- JJ Express ミャンマーを代表するバス会社 ツーリスト間で一番人気
- Mandalar Min Express マンダレーに拠点を置くバス会社 所有バス数が多く路線も充実
- Bagan Min thar Express 世界遺産の地 バガンに拠点を置くバス会社
- E-lite Express ネット決済に対応していなかったせいかあまりブログに登場しない?
ここが変わったよ 2026年考察
1. インレー湖~バガン陸路移動の不可
- 2026年現在、この区間の陸路移動は途中の山岳地帯が軍と武装勢力の激戦区となっており、多くの検問所で外国人は差し戻されるか、拘束されるリスクがあるため、外国人観光客には原則として許可されていません。
2018年には当たり前だった「夜行バスでの移動」は今となっては幻の選択肢に。 現在は飛行機でヤンゴンに戻り、飛行機でバガンへ飛ぶ選択肢が安全な方法となっており、旅の自由度が大きく制限されています。
