旧ソ連の遺産が楽しめた東欧ヨーロッパ編はウクライナ キエフにて終了。 キエフからはベラルーシ出国失敗のリベンジとして夜行列車にてポーランドの首都ワルシャワを目指します。 今回はキエフ~ワルシャワ間の移動まとめ。 出発日は雨だったので活動らしい活動をしてないのでネタがありません。(それもリアル旅)
(2019.07.14~2019.07.15現在)

2019年当時の情報になります。 料金・リンク先等は大幅に変更になっている為、参考情報としてご理解ください。

 

キエフ最終日(7/14)

 

郵便局で荷物を送る

バックパックが手元に戻ったのは良いが1ヶ月近くの手荷物旅に慣れてしまったのでバックパックがやたら重く、お荷物に感じるという副作用が発生したため、今後不要であろう荷物をまた日本に送る事にしました。

残りの日程は約3ヶ月。 出番が無くなったキャンプ用品をはじめ、今後不要と思われるアイテムのリストラを断行しました!!

寅吉
寅吉
キャンプ用品(軽量寝袋以外)、レインウェア、ダウンパンツ、ヒートテック系などを大放出♪

 

10:15 近くの郵便局にピットイン 郵便局は滞在先から歩いてスグだったので楽チン。

物価の安い東欧なので送料は安く済むかと思ったら1,032UAH(約4,350円)。 そこそこの大きさと重さだったので仕方ないですが…

ただ、段ボール代は9.9UAH(約40円)とこちらは比較的安めでした。

 

チェルノブイリ博物館に向けて

10:40 天気が悪そうだったので室内見学にしようとチェルノブイリ博物館に行くことにし駅へ向かい駅近のマックでブランチを食べながらネットで下調べ。

寅吉
寅吉
はぅ チェルノブイリ博物館 日曜日は休館日だって…

雨が降りだしそうだったこともありマックからそのまま滞在先へUターン。

夜行便ということに配慮してくれて16時まで部屋を使わせて貰えたので、そのまま室内犬となる。

Chernobyl

博物館の様子 実際行ってないので何とも言えませんが後で調べたらちょっとビミョーな感じでした… 入場料は1人24UAH 音声ガイド貸出(日本語あり)は1台 60UAH

そこまで高くはないので次回訪れた際には行ってもよいのかな?

 

キエフからワルシャワへ

 

キエフ駅周辺にて

16:00 Airbnbを後にして駅へ。 昼過ぎから夕方まで結構な雨が降ったので出かけなくて正解でした。

列車の出発時刻は18:48。 直接行くには早いので、駅の近くのスーパーEko Marketで車内のおやつ・朝食用のパンを購入、150.6UAH(約638円)。

 

駅前のケンタで時間潰しを兼ね、 275UAH(約1,150円)の夕食。 旅行中は、2~3時間の待ち時間など待ち時間のうちに入らないレベルに昇華しました。

 

キエフからワルシャワへ

 

キエフ駅

キエフ旅客駅内

18:00 ほぼ一日何もすることなくキエフ駅へ。 最終日になるとどうにもズク(長野方言=やる気)が出ない…

 

掲示板

時刻案内板 巨大な案内板に1日分の時刻表が現地語と英語が交互に表示されます。 ミンスク駅の案内板と違い、英語での表示もあり、分かりやすかったです。

 

荷物預かり所  コインロッカー式

今回は利用しませんでしたが、キエフの駅にも荷物預かり所があり、有人対応とコインロッカー式の二刀流。 料金はどちらも同じ30UAHでした。(24時間以上の利用も可)

コインロッカー式は扉の裏のダイヤルを動かし、数字(キリル文字記号を含む)の4桁の組み合わせを設定するタイプで、初めてお目にかかるタイプのコインロッカーでした。

 

改札

最初は乗車場所(出発ホーム)が分かりませんでしたが、18:15過ぎから行列ができ始めたので分かりました。 国際線になるので青い壁の仕切りの所でチケットとパスポートチェックを受けホームにアクセスします。

 

ワルシャワまでの切符

乗車チケット キエフ発18:48 ワルシャワ着10:59 2等席 座席番号は43と45。(43~45の3人用ボックス席) 料金は2人分で2625.84UAH(1人約5,500円)でしたが、チケットからは料金は読み取れず。

 

ワルシャワ行列車

入線していた車両はミンスク~キエフ間を走る列車に似た車両。 ハッキリ違うのは青い車体に入ったラインが黄色いぐらい。

 

列車内

座席は1室3人(三段寝台) で座席前にはハンガーが備えられた洋服掛けとなっています。

 

洗面台  化粧鏡

座席前のテーブルの下には隠れシンク。 水はチロリと流れて枯山水…(飲料不可と書いてあるので手洗い用なのか?)

その上には化粧鏡とミニ照明、コンセント口がありました。 写真のカップホルダーのような物の用途は不明 ウォッカホルダーでしょうか?(笑)

 

お鈴
お鈴
3人定員の個室でしたが他に乗客はおらずとても快適に眠れました♪
国境検査は5:40~7:10 特に問題なく通過できましたが前回の拘束の記憶が強すぎて覚えていません
寅吉
寅吉

 

Warsaw West駅

11:10 気が付けばワルシャワ中央駅を過ぎてました。 (//・_・//)カァ~ッ… ワルシャワ西駅で慌てて下車。

 

一駅過ぎただけなのに何この放牧的な風景は?

 

Warsaw West駅

11:25 中央駅行きの電車にテキトーに乗って20分遅れでワルシャワ中央駅に無事到着。 何でこの都会的な駅を降り過ごしたのかな~

つい先日、プチ軟禁、送還されたばかりなのでちゃんと到着しただけでHAPPY♪

 

荷物預かり所

宿泊先のAirbnbのチェックインが15時だったので、駅の荷物預け所にバックパックを預けます。 約1ヶ月間はほとんど手荷物状態で動いていたので大きなバックパックがなんだか邪魔に感じてしまう。 預け料は荷物1個 10PLN(24時間で約280円 東欧より高くなりました)

 

荷物預かり所

預かり所はキッチリ有人対応ですが、休憩時間が設けられ、無人=閉鎖の時間帯があるので注意しましょう。

お鈴
お鈴
荷物を預けた後、早速旧市街方面へ行きましたが次回に続きます

 

ワルシャワでの宿泊先

 

駅近くのAirbnb

ワルシャワAirbnb

ワルシャワでの宿は、駅の少し西に位置するアパート一室を2組のゲストでシェアする投資物件型のAirbnbにて宿泊。 1泊3,016円×2泊。 駅の横を走る交通量の多い大通りを横断しづらい点を除けば、アクセスは悪くなく、すぐ近くにスーパーもあったので好条件の宿でした。

 

ワルシャワAirbnb ワルシャワAirbnb

もう1組のゲストとキッチン、シャワーは共同利用ですが滞在中1度も見かけることがなかったので貸切のような状態でした。

キッチン付きのドミトリーでも自炊はできますが、多くの人が利用するため、あまり綺麗ではないことも多く、このようなAirbnbは本当に助かります。

 

 

次はもっと上手に旅します

 

超まとめ

  • チェルノブイリ博物館は日曜が休館なので注意
  • ウクライナの郵便局は月~日曜日まで毎日営業 なんとも働き者です。
  • キエフ旅客駅の荷物預けは有人預け・ロッカー共に30UAH(2019.07現在)
  • 鉄道の旅は旅情が感じられてイイ感じ(ビザ情報はどの国も確認しましょう)
  • ワルシャワ駅の荷物預けは10PLN 休み時間があるので注意
  • ワルシャワ中央駅の駅前モール ズウォテ タラスィは最新モール

 

 

ここが変わったよ 2026年考察

 

1. ウクライナへの入出国 2026

2026年現在、空路でウクライナに直接入ることは現状では不可能です。

ウクライナの空域は閉鎖されているため、外国人がウクライナへ入国する場合は、ポーランドなどの周辺国まで移動し、そこから列車・バス・車などで陸路入国するのが基本となります。

最も一般的なのは

ポーランド経由(ワルシャワ→Przemyśl→リヴィウ/キーウ)

ワルシャワからは

  1. 列車で Przemysl へ移動(約 3〜4時間)
  2. Przemyślからウクライナ方面への国際列車でリヴィウやキーウへ

または

  1. ワルシャワ/クラクフ/ジェシュフから 長距離バスでリヴィウへ
  2. リヴィウ到着後、国内列車・バスで他都市へ移動

※ルーマニア、ハンガリー、スロバキア、モルドバなどを経由するルートもあります。

寅吉
寅吉
紛争終結、普通の生活が一日も早く戻ることを祈るばかりです。

 

2. 当時の列車ルートは所要時間短縮で運行中

列車番号 №67/68(キーウ ↔ ワルシャワ)

スケジュール(2025/2026)

キーウ発:19:51 → ワルシャワ着:09:43

以前より約2時間短縮された高速化ダイヤにて運行されています。

但し、キーウ → ワルシャワ夜行列車(№67/68)は人気が高く、チケットは早期に売り切れることがあります。 購入方法や本人確認の仕組みは変更される可能性があるため、最新のウクライナ鉄道公式アプリ・公式案内の確認が必要です。

また、紛争下とはいえ、西部・中部ウクライナでは、戦時下での制約を抱えながらも、鉄道・商店・ホテル・レストランなどの市民生活が継続しています。

  • リヴィウ
  • イヴァーノ=フランキフスク
  • トランスカルパチア(ザカルパッチャ)
  • カルパティア山脈のスキーリゾート

これらは戦闘地域から遠く、日常生活においては、差し迫った戦争の緊張感を感じる場面はそれほど多くないようです。

ポーランドに近い都市、リヴィウではカフェ・レストラン・ホテル・劇場・博物館などの観光インフラも営業を続けており、戦時下ではあるものの観光都市としての機能を維持しています。

※渡航を推奨しているわけではありませんのであしからず。