5/30 マンモス・レイクスが雪だったため引き返し、ビショップの町で1泊。翌日はUS-395号線を北上してネバダ州まで到達する予定です。(本当はタイオガロードでヨセミテに抜けたかったのですがこの年は大雪でまだ開通せず)
宿泊予定のトパーズ・レイクまでの道中、モノレイクと天空の廃村ボディを見学してネバダ州へ入ります。 今回はモノレイクの様子とトパーズ・レイクキャンプ場の様子のお話デス。(廃村ボディは次回分にて)
(2019.05.30現在)
モノ・レイクへ
アクセスマップ
5/30 ビショップからは昨日越えられなかったマンモスレイクを越えて最初の立ち寄りスポット 、モノレイクを目指します。 モノレイクまでは約100km 1時間ちょっとの道のり。
09:30 1週間ぶりのモーテルだったので遅めに起き、朝食を取りモーテルを出発。 その際、ワンブロックと離れていないガソリンスタンドで10ドル分だけ給油。 カリフォルニア州はガソリンが高く、この辺りは特に高かったので値段を見ながら小分け給油でした。
10:45 以前US-395号線をドライブした際にお昼休憩したことがあるガル湖に立ち寄りブレイク。
ガル湖はマンモスレイクを過ぎ、モノレイクに行く途中でUS-395号線から外れた158号線沿いにある小さな湖。 158号線沿いには4つの湖があり、山々と湖を眺めながら走る、ちょっとしたシーニックドライブを楽しめます。
その昔、ご飯を食べたピクニックテーブルを発見!! その時は6月中旬ぐらい。 ちょうどマス釣りが始まった時期でした。
テーブルの向きは変わっていましたが、全く同じ場所で撮影してみました。(こちらは今回の旅の写真)
景色が全然変わってない、そしていい年になってもやってることが変わってない(;^_^A アセアセ・・・
しばし湖の風景を楽しみ、過去の旅に想いをはせた後に再出発。
モノ・レイクビジターセンター
11:15 モノ・レイクビジターセンターに到着。 ヨセミテバレーから395号線に通じるタイオガ・ロード(120号線)の分岐点にほど近い場所にあります。 何度か近くに来たことはありましたが、ここは今回が初訪問。
モノレイクを含む一帯はモノ・ベイスン国立森林景観区(Mono Basin National Forest Scenic Area)となり、モノレイク周辺のスポットの駐車場を利用する際、車1台につき3ドルの利用料を料金箱に入れます。
ビジターセンターも国立公園のビジターセンターと同等のサービスを提供しています。 周辺トレッキング案内やキャンプ場案内、展示コーナー、ショップがあります。
営業時間:08:00~17:00(夏季 毎日)、 08:30~16:30(春・秋 火曜水曜休み)、 冬は閉鎖
展示コーナーでは湖面から突き出すように立ち並ぶTUFA(トゥファ)と呼ばれる石灰石の柱の解説からモノ盆地の自然と人間の歴史についての展示があります。
タイオガ・ロード(120号線)の分岐点のすぐ近くなので、タイオガ・ロードについての道路状況も確認できます。
開通していれば120号線でヨセミテ入りしたのですが、2019年は記録的な寒波&大雪の年で、この時点では未開通で、残念ながら通れませんでした。 ※開通時期は積雪量によって大きく変わり、平年でも5月下旬~6月頃になることがあります。
※2019.06.21に条件開通の後、07.01にフル開通でした。 過去のタイオガ・ロードの開通・閉鎖日の情報はこちら で確認できます。
ビジターセンターの展望台から望むモノレイク。 盆地にあるため、入る水はあっても流れ出る川はありません。
流水量より蒸発による水分流出量が多く、湖は塩分濃度の高い塩湖となっています。
湖面までのトレッキングコースもありますが、簡単にアクセスできるオールド・マリーナというポイントがあるのでそちらへ。
オールド・マリーナ
ビジターセンターからUS-395号線に戻り、北へ約1.6km進んだ左手にあるオールド・マリーナ・ポイントへ。
駐車場から真っすぐ約120m歩くだけでモノレイクの湖畔に到着する、手軽な見学ポイントです。
なので歩いて数分で湖畔に到着 ( ̄-  ̄ ) ンーなんか臭い。 塩分濃度が高いせいか、手前の泥の臭いなのか分かりませんが、臭いです。
モノレイクは北米大陸で最も古い湖の1つとされ、76万年前から存在すると考えられているので、たぶん湖の加齢臭でしょう。(笑)
遠くには、モノレイクを象徴するTUFA(トゥファ)の石灰質の塔が見えます。 もう少しニョキニョキがあるのかと思ったら、それはサウス・トゥファというエリアで、ビジターセンターから約12kmほど東に行ったところらしい…
辺りが臭い上に、そこまで刺さる景色ではなかったのでモノレイク見学は約30分ほどで終了。
カモさん お前は臭くないの? 塩湖なので魚らしい魚はいません。 食べ物はどうするのでしょう?
サウス・トゥファ
因みにモノレイクでの絶景地とされるサウス・トゥファの場所はコチラ↑で こんな↓感じで石柱がニョキニョキのようです。
モノレイクは395号線沿いなので、通りかかったついで観光でOKかと思います。 ここだけを目的にするのはたぶん労力の無駄(かと思います あくまでも個人的な感想)。
ボディ州立歴史公園
アクセスマップ
モノレイク見学後はこの日のメインイベント地となるボディを目指します。 ボディは20世紀前半にゴーストタウン化してしまった元鉱山の町。
最盛期の19世紀末には人口約1万人を抱え、ゴールドラッシュに沸いた標高2,500mの町で100年以上前の建物の街並みを見ることができます。
数年前に記事で目にし、一度は訪れてみたいと思っていた場所でした。
そんなボディは12:30~15:00位まで見学しましたが想像以上に見応えがあり写真も沢山撮ってしまったのでボディ編は次回に詳しく紹介します。
トパーズ・レイク保養地
アクセスマップ
15:00 ボディ見学を終えて、進路は北へ、再びネバダ州を目指します。 宿泊予定地は州が変わってすぐのトパーズ・レイク保養地。 US-395号線沿いとアクセスしやすい場所にあり、平日でキャンプ場もガラガラだろうと特に予約もなしに出かけました。
16:25 ネバダ州に入りほどなくしてトパーズ・レイク保養地に到着。
トパーズ・レイクはカリフォルニア州とネバダ州の州境近くに位置する人口湖。 ギャンブルの街リノとカリフォルニア屈指のリゾートマンモスレイクのちょうど中間に位置します。 トロフィー・トラウト釣りのスポットとして人気で、両州のフィッシングライセンスが使えることから夏にかけてのシーズンは大勢のアングラーで賑わうそうです。
湖の一角はレクレーションエリアとなっておりRVパーク・キャンプサイト・ボートランチが整備されており今回の宿泊地がココ。
正面がテントサイト キャンパーが誰もいなーーい 平日で空いてるとは思っていましたが見事なまでに誰もいませんでした。
トパーズ・レイクキャンプ場
管理棟 キャンプ場の受け付けはこちらで行い、受付が無人の場合はセルフ・チェックインとなります。
キャンプ場マップ テントサイトは26ヶ所、RVフックアップサイトは15ヶ所。 他にプリミティブサイト(簡易サイト)あり。
キャンプ料金の支払いはキオスク端末にて。 ただし、支払機で決済できるのはプリミティブサイトのみで、なぜか中途半端なシステムでした。
フツーのサイトはネット予約か電話予約のみらしい…
キヨスク決済だとプリミティブサイト20ドル。 フツーのサイトは25ドルですが、予約の際にネット手数料5ドルがかかり、合計30ドルとなります。 取りあえず場所を確認してどちらにテントを張るか決める事に。
プリミティブサイト 何もなーーい 開けた湖畔沿い好きな場所にテントを張りやがれ 的なサイトでした。 トイレは近くにありましたが、通常サイトの立派な水洗トイレとは違ってポットン式トイレ。(ちょっと汚なめなタイプ)
普通のテントサイト。 きちんと区画化されたサイトでピクニックテーブル&ファイヤーピット付き、そして水洗トイレも近い! なので普通のサイトに決定。
他に利用者もおらず、事務所は無人でしたが見回りがある場合にトラブルにならないようアカウントを作成し、ネット予約で申し込み。 1泊30ドル(ネット手数料5ドル込)にて通常サイトに落ち着きました。
1泊なので小さい2人用テントで対応。 この日のキャンパーは他におらず、少し離れたRVサイトにRVが1台あっただけでした。
山の新緑はこれからだし、周りに人の気配もなく寂しーーーい
木曜の利用は私たちとRVの2組だけ。 そんなキャンプ場でしたが、ネットで確認すると、週末はほぼ予約で埋まっていました。 アメリカのキャンプ場はどこも週末はいっぱいで本当に利用率が高いと再認識。
他に利用者がいなかったので、広々として綺麗なトイレは独占状態。 しかも無料シャワー付で他人を気にすることなく利用できました♪
シャワーはオルガン・パイプ・カクタス国立公園と同じタイプ。 ボタンを押すとミストが一定時間出るエコ式タイプ。
無料でちゃんとしたシャワーが使えたので、寂しいながらも当たりのキャンプ場となりました。 ただシャワーが1カ所なので利用者が多いと利用しづらいかもしれません。
キャンプサイト情報
- キャンプサイト:26サイト 他にRV、プリミティブサイトあり
- サイト料:25ドル ネット予約か電話予約 ネットの場合5ドルの手数料
- 予約:通常サイトはネット か電話で予約 アカウントを作る
- 設備:ピクニックテーブル、ファイヤーピット
- トイレ:水洗 プリミティブサイトはポットン式
- シャワー:有(無料)
- その他:利用した時期 蚊がムチャクチャいました
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- モノレイクは立ち寄り見学でOK しっかり見学するならサウス・トゥファを見る
- モノレイクは北米で最も古い湖の1つ 臭いのは加齢臭なので許してあげて
- タイオガロードの開通は平年5月中旬~下旬だが雪次第 道路状況は事前に要チェック
- トパーズ・レイク 当日端末決済できるのはプリミティブサイトのみ 通常サイトは事前予約推奨
- この時期のトパーズレイクは蚊が多いので蚊よけスプレー必須です
- アメリカンドライブ この日の走行距離:約274km 累計走行距離: 約8,603km
関連リンク集
- Go USA.jp アメリカの公式トラベルサイト
- Visit California カリフォルニア州政府公式観光サイト
- Travel Nevada ネバダ州政府公式観光サイト(トパーズ・レイク保養地 )
- モノ・レイク・トゥファ州立自然保護公園 カリフォルニア州立公園内のモノ・レイク自然保護区案内
- モノ・レイクビジターセンター モノ郡サイトのビジターセンター案内ページ
- モノ・レイクビジターセンター fs.usda.gov内ビジターセンター案内ページ
- トパーズ・レイクキャンプ場予約サイト 予約するにはアカウント作成が必要
ここが変わったよ 2026年考察
トゥファがある水際が臭いのは普通のことでした。
1. モノ・レイクの水際はなぜ臭い?
モノ・レイクは流出口のない閉鎖湖で、塩分濃度が非常に高く、強いアルカリ性を持つ特殊な湖です。 そんな環境でもアルカリフライやブラインシュリンプ、藻類などが生息しており、湖岸にはこれらの生物や有機物が集まります。
そのため、場所や風向きによっては腐敗した有機物のような独特の臭いを感じることがあります。
実際に旅行者からも「湖畔が臭かった」という声は多く、私が感じたあの臭いも、どうやらモノ・レイクでは珍しいものではなく、至って普通ということでした。
2. エリア利用料は据え置き
モノ・レイク周辺には
- South Tufa
- Old Marina
- Mono Lake County Park(北岸)
- Navy Beach
がありそれぞれの駐車場で駐車料=入場料として3USD支払う必要があります。 入場料はそれぞれ個別扱いとなるため、各駐車場で3USDが必要となります。


























