ミャンマー入国後、次に目指すのは、落ちそうで落ちない黄金の岩が有名な「ゴールデンロック」の観光拠点となるキンプン。
今回はイミグレを過ぎた途端に声を掛けられた乗合サービス(?)を利用してキンプンに辿り着くまでの道のりのお話です。
(2018年10月17日現在 ※ミャンマーの物価は大きく変動していると思いますので参考程度にして下さい)
ミャワディからチャイトーまで
行き方
ヤンゴン行のバスまたは乗合バンを見つけてチャイトーで途中下車するという形になります
私たちが訪れた際はこんな感じでした ↓ (料金はヤンゴンまでの料金)
- バス会社は複数あり 8000K~15000K位?
- 乗合バンは16000K~ (ワンボックス車タイプが主)
注意点
イミグレを過ぎると客引きが待ち構えているので金額を気にしなければ簡単に見つけることができます。
ミャンマーの普通の人は素朴でいい人なのですが交通関連の人は普通にぼったくります、中間者は好きなマージンを上乗せしてくるのである程度下調べをして納得のいく金額なら利用していいかと思います。 (10000Kで800円位)
バスは利用していませんが当時はヤンゴンまで8000Kで行けたようです。(場所は地図上に落としてます)
乗合バンは人数が揃い次第の出発ですがバスよりも一般的に乗車時間が少なくて済むのがメリットかと思います。

私たちはイミグレを出てすぐに客引きに声を掛けられました。
どこイク?
チャイトーまで
OK すぐあるよ
幾ら? あとお金がないから両替したいんだけど?
バーツOK! 2人で700THB
1人1200円位、タイバーツも余っていたし、早く着きたかったのでファーストコンタクトであっさりお願いすることにしました。

バイクで連れて行かれた事務所で他の客が集まるまで待ちます。(すぐ出るって言ったのに…)
後から来たフランス人はヤンゴンまで乗車で16000K(約1280円)とのことでした。
ヤンゴンとの差は-1000K(約80円)ですがボラれたのか途中下車だからオマケされたのかよく分かりません。
バーツの両替をしていなかったので待ち時間に両替。 1000THBが46000Kになりました。

人数が揃ってからようやく出発♪ 1時間以上待ち 8:50過ぎに出発となりました。
旅行者は私たち2人と日本人の1人、フランス人1人、残りは現地の方と積めるだけの荷物でした。

お昼の休憩場所 Aye Mya Mya 2 というローカルレストランで昼食タイム。

システムがよく分からなかったのですがおかずが予め並べられている席に着くとご飯を持ってきてくれるシステムのようでした。

料金は1人1500K(約120円)と破格。味は「美味しい!! 」とまではいきませんでしたがフツーに食べられる内容でした。

道中の景色 高床式の民家があちこちに建つ田園風景はどこか懐かしい気持ちにさせられます。

こちらは川辺の民家 いかにもザ・アジアという感じでした。

2回目の休憩は小休憩 A Kaung Kyaikというレストラントでした。
バンに積まれている赤と緑の荷物が私たちのバックパックでしたが道中バンから落ちるというハプニングがありました。 運転手の人がすぐに気づいて拾ってくれましたが気付いてもらえなければ、旅開始早々ロストバゲージになるところでした。

少しずつ街らしくなってきてチャイトー着となります。
ミャワディ発 9時、チャイトー着は16時ちょっと過ぎでした。(お昼までが時間を要しました)
チャイトーからキンプンまで
行き方
バンでアクセスする場合、チャイトーの降車場所はMawlamyaing Rd(AH1)街道沿いの何れかの場所になります。(バンによってマチマチ)
ゴールデンロックの玄関町キンプンまでは約14km離れているので
- ソンテウ(ピックアップトラック)で行く 500K
- バイクタクシーで行く 3000K~
- タクシーで行く 7000K~
の何れかになります ここで料金が確実なのはソンテウ利用でチャイトー駅(Kyaik Hto Train Station)近くから出ています。
バイクタクシー、タクシーの場合は街道沿い含めあちこちで捕まえることができます。(旅行者を見つけては向こうから声をかけてきます) ただし、その場合、大抵ふっかけた料金を提示してくるので注意が必要です。
バイクタクシーに注意!!
結果から言うとバイクタクシーにやられました。
車を降りる際、同乗者の方で英語が喋れるミャンマーの方がこれからどこへ行くか聞いてきたので
キンプンまでと答えるとバス(ソンテウ)があるからそこまでバイクタクシーで行くといい
と親切にバイクタクシーを捕まえて運ちゃんにその旨を伝えてくれました。
なんて親切な人だろう!! と感動したのはここまで
キンプン方向に走り、駅近のソンテウ乗り場を過ぎた建物がなくなった辺りで停まり
もうキンプン行のバスがないからこのまま行く 料金は1人 15000Kだ
と言ってきました。
キンプン行きのバスはもうない キンプンまでは遠い と繰り返すだけ。
周りには建物もないし、人も居ない 戻るにも距離がある…
でも流石に今乗ってきた料金はあり得ないと思い反撃。
すったもんだの末 2人で10000Kでキンプンまで行くことに合意。
相場を知らなかったのですが調べたところバイクタクシーの場合は3000Kが相場のようでした。
似たような話が他にもネットにあったので十分気をつけて下さい ソンテウが確実です。
もしくは乗る前に必ず料金を確認してから利用するようにしましょう。

小トラブルもあり、チャイトーの町から小一時間ほど掛かりキンプンに到着となりました。
キンプンの宿
Shwe Hinn Thar Hotel(現The Merit Resort Hotel)に1泊1850円(朝食付)で宿泊
最近全面リニューアルとなったようで現在の施設・サービスとは比較できませんが部屋・サービスともにイマイチ。
フロントのお姉さんの態度もあまり良くなく、バイクタクシーでボラれたショックもあり印象はあまり良くなかったです…
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- ミャワディからチャイトーまではヤンゴン行のバスか乗合バンを利用
- 料金は変動があるので最新情報をチェックの上、スタイルに合わせてチョイス
- チャイトーからキンプンはソンテウ(ピックアップトラック)が確実・安心
- バイクタクシーのぼったくりに注意する 必ず乗る前に料金を決める
- 歳を取ると料金より時間を優先するようになる
ここが変わったよ 2026年考察
1. ミャンマー 行ける? 行けない?
- 治安と検問 ミャワディからキンプンへ至るカレン州の幹線道路は、現在も軍と反政府勢力の激戦区の一つ。 2018年当時はのどかな風景だった場所に、現在は無数の検問所が設置されており、いつ封鎖されるかわからない不安定な状態にあり、自由に旅ができるという状況ではないようです。
- 旅行会社ツアー 日本からの一般的なパッケージツアーでゴールデンロックが含まれるものは、2026年現在ほぼ皆無。 理由はヤンゴン~キンプンへの陸路移動における安全確保が難しいためです。
- 個人旅行 現地の人の往来はあるのでバスや乗り合いバンを利用することは可能かと思われますが外務省の「レベル3(渡航中止勧告)」エリアを通過するためリスクを冒してまでキンプンを訪れるのは現実的ではないでしょう。



