ペルー入国後チクラヨから南下した次の宿泊地は砂漠のオアシスリゾートとして人気のワカチナ 砂漠の中、水をたたえた湖の周辺にホテルが並ぶ様子が印象的でちょっと気になっていた場所の一つ。 今回は近年SNSでも話題となったワカチナ観光とちょっと足を延ばして出かけた世界遺産「ナスカの地上絵」を見学の様子をまとめてみました
(2019/01/27~2019/01/29現在)
ワカチナ
ワカチナの様子

ワカチナはイカの中心部から5kmほど離れた場所にあり、砂漠の中に忽然と現れるオアシスリゾートの様子が話題となり人気に火が付いた観光地。
広い砂漠の中にポツンとあるイメージでしたがイカから本当に近いので日帰りで訪れても十分楽しめます。
ワカチナ湖 昔は本当に砂漠に水が沸くオアシスでしたが、一度枯渇してしまったため現在は定期的に水の入れ替えが行われるなどして人の手で保護されているそうです。
またこの湖には人魚伝説があり、伝説に因んだ人魚像が湖畔に設置されています。 湖自体は小さいので歩いて一周しても10分程度。
湖ではボート遊びが可能、中には泳ぐ子供の姿もありました。
砂漠の中でしたが季節柄なのか湖のせいか分かりませんがエリアはとても蒸し暑かったです。
ワカチナ湖周辺には立派なソテツ(?)の木がたくさん生えていました。
晴れていればビーチ気分が楽しめる砂漠のリゾート地と思えたのですが曇天と蒸し暑さで期待していたほどテンションはあがらず。 天気が良ければもっとアゲアゲだったと思います。
砂丘遊び
ワカチナのもう一つ主役は砂漠と砂丘。 写真映えは夕時とのことで夕陽に合わせて砂丘に登ってみました!! 街をぐるりと囲むように砂丘があるのでどこから登ろうが自由です。(笑)
メインアクティビティーはデューンバギー体験ですが既に別の砂漠で体験済みでしたのでここではスルーにて。
たぶん周囲の砂丘で一番高い所に到達。 急斜度加減が伝わらないですがかなり急です!! 高さは100m以上はあるでしょうか?
砂丘の上から太平洋側を望みます。 一番高い砂丘の裏は沢山の住宅がすぐ近くまで立ち並んでいました。
頂上からサンドボードを楽しむ若者たち。 レンタルスキー・サンドボード、ボディーボードは若い人に人気でレンタルショップも何軒かあります。(宿泊先で貸し出している場合も)
夕暮れ時。 小さなワカチナ湖畔の建物に電気が灯り始めました。 ここからがマジックアワーのハズですが…
太陽は終始見えず、最後に雲が赤らむ程度のサンセット。 天気が良ければ絶景だったろうに今回の夕景はちょっと残念な結果になりました。
夕焼けは残念でしたが暗くなったワカチナの夜景は街の明かりが宝石のように輝き映えました! (夕暮れ時に登った甲斐がありました)
05:40 翌朝、日の出が見えるかも? と別の砂丘に登ってみてましたがこの日も曇り。 晴天率が高いと思っていたけど違ったみたいです。
ナスカ地上絵を見学
ペルーの三大観光地と言えばマチュピュチュ(クスコ)・ナスカの地上絵・チチカカ湖?(ウロス島) ならば世界遺産のナスカの地上絵は飛行機を利用しなくとも一度は見てみたーい。 ということでイカからバスを利用して手軽かつ安価に地上絵が見れてしまうミラドール展望台へ出かけてみました。
行き方
地上絵を眺める展望台はイカから南へ約123km、地上絵観光のベースとなる街、ナスカの少し手前にあり、イカ~ナスカ間を結ぶSoyuz バスを利用してアクセスします。
ワカチナからはトゥクトゥクでSoyuzのバスターミナルへ。 トゥクトゥク、タクシーはワカチナにいつも待機しているのですぐ捕まります。 ワカチナ~イカ間はトゥクトゥクで4~5ソル程。
Soyuzのバス停に行く前にCruz del Surのバスターミナルに行き、翌日のアレキパ行のチケットを購入しました。 1人96ソル(約3,130円)
※Cruz del SurとSoyuzのバスターミナルは歩いて100mちょっとの距離とほぼお隣同士です。
Soyuz バスターミナルにてミラドール展望台行のチケットを購入。 1人11ソル(約360円)
Soyuzバスの料金表 イカからナスカまでは13ソル。 Peruバスの一部門のようでリマ~イカ~ナスカがメイン路線です。
10:00発 Soyuzバスはあずき色の車体なので帰りはこのバスを見つけて乗るだけです。
旧展望台
12:05 2時間ほどでミラドール展望台に到着。 ちょっと頼りない鉄塔で入場料は1人4ソル(約135円)でした。 すぐ近くに新しい鉄塔が作られていたので今ではもう引退していることでしょう。
新展望台 私たちが訪れた時は開業前でまだ登れませんでしたが2020/04/02に開業したようです。
新展望台は日本の企業や有志の方の援助協力によるプロジェクトで旧展望台の約2倍の高さ!! (お値段据え置きの4ソル!!らしいです。)
展望台の上から眺めるパンアメリカンハイウェイのイカ方面とナスカ方面。 帰りのバスはナスカ方面から来るあずき色のバスに乗ればOKです。
ナスカの地上絵「木」 確かに木ですね。 思っていたよりハッキリ見えてオオッーと声がでました。
ナスカの地上絵「手」 バンザイをしている子供? のような感じでした。
ナスカの地上絵「トカゲ」 道の反対側で少し分かりづらい。 道路がしっぽの上部分を横切ってしまってます。
展望台の上から見える地上絵は上記の3つだけ。 展望台も狭いので見学時間は30分足らず。 ちょうどイカ行のバスがやって来るのが見えたので急いで塔を降り、バスに乗り込みました。
帰りのバスは何故か1人8ソルでした… 何故でしょう?
サンフランシスコ教会 帰りはバスターミナル周辺のイカの街をちょっとだけウロウロしてワカチナに戻りました。 イカ自体はあまり見所は多くなさそうでした。
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- 砂漠のオアシス 天気が良くないとイマイチ映えなかった(実は雨も少し降った)
- 水があるのでワカチナでは蚊に注意!!
- ナスカでセスナによる地上絵観光をしないなら展望台観光はアリだと思う
- サンドバギー、サンドスキー・ボードをしなければ砂丘登り以外案外することがない
- やっぱり旅行は天気次第で印象が決まる
関連リンク集
- Peru Travel ペルー観光局オフィシャルサイト(日本語版)
- huacachina.com ワカチナの情報サイト
- 新ミラドール贈答式の様子 ペルーニュースサイト記事
- ナスカ地上絵に新展望台 日本経済新聞記事
- Peru Bus Soyuzバスの運営バス会社サイト
- Cruz del Sur ペルーの大手バス会社サイト
ここが変わったよ 2026年考察
1. 砂漠のオアシス「ワカチナ」の今
- 2025〜2026年には『National Geographic』誌などの国際メディアで「世界で最も美しいオアシスの一つ」として改めて特集され、南米最大の砂丘リゾートとして人気を不動のものとしています。
- バギーの規制強化:事故や違法営業(保険未加入など)の多発を受け、無許可バギーの排除・シートベルト着用の徹底が進んでいるそうです。
2. ナスカ地上絵・新展望台(鉄塔)の最新情報
ペルー文化省が指定する最新の公式料金は以下の通りです。
- 大人(国内外問わず共通)6ソル
- 大学生・専門学校生 2ソル ※有効な学生証提示
- 小中高生 1ソル
- 営業時間は月曜日〜日曜日 6:30 AM〜17:45 PM
地上から肉眼で確認できる3つの有名な地上絵
- 「木」(El Árbol)広大な砂漠にぽつんと根を張り、枝を広げたような形をした美しい幾何学模様。地上絵の保全状態が最も良いものの一つ。
- 「手」(Las Manos)片方の手は指が5本、もう片方の手は指が4本(計9本)で描かれているミステリアスな地上絵。古代ナスカの宗教儀礼や、天文学的な意味を持つと推測。
- 「トカゲ」(El Lagarto)悲劇の地上絵。 全長約180mを超える巨体ですが、「パンアメリカン・ハイウェイ」が建設された際、道路がその胴体の真ん中を真っ二つに分断。

































