サンティアゴの移動は交通ICカードbip!が簡単で便利デス。 200円ほどの初期費用が掛かりますが複数回メトロを利用する場合は作っておいて損はありません。 特に2人以上で旅行する場合、Suicaカードと違い1枚のカードで複数人利用できるので特にお勧め。
また市内バス利用する場合、支払はbip!カードのみとなりますので、バス利用予定の方は必須アイテムとなります。
今回はそんなサンティアゴの交通カードbip!カードの使い方のお話。 5回以上利用するなら初期費用は便利代として考えてもいいのではないでしょうか?
(2018.11.01時点のお話です)

2018年当時の情報になります。 料金・リンク先等は大幅に変更になっている為、参考情報としてご理解ください。

 

サンティアゴの市内移動はbip!カードで快適

 

bip!カードとは?

bipcard

サンティアゴ市内のメトロ・電車・市内バス(Micro)に使える日本のSuicaと同じ交通系ICカード。

メトロは切符を買って乗ることもできますが観光で複数回利用する場合はbip!カードを買った方が楽です。(6回以上利用するならアリと思います)

寅吉
寅吉
因みにbip!カードは市内~空港間を結ぶ空港バスでは利用できないので注意

 

カード購入場所

駅構内にある窓口か自動券売機で購入できます。

カードの料金は1,550ペソ(2020.08現在)

カード代に加え、必要と思われる運賃を上乗せして購入しましょう。(最少チャージ額1,000ペソ~)

 

チャージ方法

チャージ方法は下記の4方法がありますが 窓口が確実です。

  1. 窓口で有人チャージ
  2. 駅構内の自動券売機でチャージ
  3. インターネットでチャージ
  4. 街中のキオスクでチャージ

使わなくなった際のカード代、残金の返金はありませんので使用の都度残高を確認して上手にチャージしましょう。

  • 窓口での最低チャージ金額は 1,000ペソ、それ以上は10ペソ単位でチャージ可
  • 自動券売機を使っての最低チャージ金額は 100ペソ~
  • チャージ上限は 25,500ペソまで可能

南米は英語の普及率が低いので言葉が心配の時は、チャージしたい額面を紙に書いて渡せばOKです。

 

運賃について

メトロ、市内バスとも運賃は距離に関係なく1乗車課金制で、時間帯と曜日によって差があります。


2019年時点の料金表 ※土曜日、日曜日、祝日は終日(全ての時間帯で)平常時の運賃が適用されます。

最新の料金表はこちらでチェック

 

お鈴
お鈴
1乗車いくらなので一区間だけ乗っても、全区間乗っても料金は変わりません

 

使い方

サンチアゴメトロ L1

メトロ・電車は改札時にbip!カードをかざす、市内バスは乗車後カード読み取り機にかざします。

出場時はbip!カードは不要で、2人でも3人でも、1枚のカードを使い回して改札を通ることが可能です。

改札を通ったらカードを改札越しに次の人に渡して同じように改札を通るだけです。

寅吉
寅吉
赤色のL1メトロの利用率が高いと思います
電車はそれほど待たず来る感じで治安も問題なかったです

 

特徴

サンチアゴメトロ車内の様子

bip!カードを利用すると下記の条件でメトロ・電車・市内バス間の乗換えが無料でできます。

  • 乗車してから120分以内
  • 同じ方向の移動であること
  • 乗車時間帯をまたがないこと
  • 地下鉄・鉄道の使用は1回まで、市内バスの使用は異なる路線で2回まで

※注意 最大2回の乗り換え条件はメトロ(電車)1回とバス2回の組み合わせのみとなります。 基本1回無料と考えておけば問題ないです。

寅吉
寅吉
ややこしいので2時間以内 同一方向で1回乗換えOKと考えておけばOKです

 

 

バスの乗り方

私たちはサンチアゴでエアポートバス以外はメトロしか利用しなかったのでバスについては詳しく分かりませんがバスの支払いはbip!カードのみとなるのでバスを利用する場合はbip!カードが必須となります。

バスも距離に関係なく1回乗車での運賃精算。 メトロと同じく2時間以内の無料乗換えが可能です。

 

お鈴
お鈴
市内バスを利用するならバス停・ルート確認はMoovitアプリが便利よ

 

次はもっと上手に旅します

 

超まとめ

  • メトロ・バスに乗るならbip!カードを1枚だけ買う(使い回しでき、1枚で2人以上の使用可)
  • カード代・残金は返金されないので残高をチェックしながら必要額チャージ
  • 乗換は最初の乗車から2時間以内、同一方向なら1回乗換可  メトロ(電車)・バス・バスの組み合わせなら2回可

 

 

ここが変わったよ 2026年考察

 

1. 2018年からのルール変更点

  • 1枚のカードで複数人使えるか? 現在も可能。 ただし、後述する新システム「Dale QR」などの個人向け割引特典(月額上限設定)を利用する場合は、1人1つのアカウント/カードが必要。
  • 乗り換えルール(120分以内)は現在もOK。 最初の乗車(バリゲート通過)から120分以内であれば、合計3回までの乗車(最初の乗車+乗り換え2回)が「1回分の料金」で計算されます。
  • 同じ方向の移動であること このルールは廃止。 120分以内であれば、往復や逆方向のバスに乗り換えてもシステム上は乗り換えとして処理。
  • 乗車時間帯をまたがないこと 時間帯をまたいでも有効に。 ただし、運賃の高い時間帯へ乗り換えた場合、その「差額」だけが引き落とされます。
  • 地下鉄・鉄道の使用回数 地下鉄(Metro)および鉄道(Tren Nos)の利用は1回まで。 2回地下鉄に乗ると、たとえ120分以内でも2回目の料金が発生。 バスは異なる路線であれば2回まで乗り換え可能です。

 

2. 交通インフラのアップデート

  • 路線の拡張
    • メトロ3号線: 2023年に北側の「Plaza de Quilicura」まで延伸され、キリクラ方面へのアクセスが向上。
    • メトロ2号線: 南側の「Hospital El Pino(サンベルナルド)」まで延伸。
    • メトロ7号線(建設中):西のレンカから東のビタクラを結ぶ新路線が着工しており、2028年頃の完成を目指して工事中だそうです。
  • バス車両のアップグレード
    • 2018年当時の古いバス(旧Transantiago)はほぼ姿を消し、現在は赤と白のカラーリングの電気バス(Electric Buses)が導入されています。 車内Wi-FiやUSB充電ポートを備えた車両が標準となり、快適性が向上しています。

 

寅吉
寅吉
慣れない南米 スタート地サンティアゴの地下鉄にドキドキしながら利用したのが懐かしいデス