来そうで来ない荷物を待ち続けるアイスランド滞在3日目。 車中泊にも対応できるようにと借りたSUVレンタカーも、寝袋や防寒服がないと意味がない!! この先一体どうしたらいいの? そんなロストバゲージ3日目のオハナシ 何処にも行く気になれず、ひたすら腐っていたので内容がまるでありませんので悪しからず…
(2019.06.20現在)
アイスランド3日目
荷物確認の為、空港へ
09:40 昨日より遅めに空港へ荷物のピックアップに向かう。
荷物の所在が全く分からないのなら対応が違っていたと思いますが、ミネアポリスにあり飛行機に載せればいいだけの状態だったので届くハズという思いの方が強くこの日も空港に出かける。(駐車料金が勿体ないので目立たない所で路駐)
3度目のバゲージクレーム(到着ロビーSIMカードを販売するコンビニの横にあります) 窓口はボタンを押さないと人が出てこないタイプなので今日もボタンを押して呼び出す。
初日に作成してもらった書類を渡し、荷物が来ていないか尋ねると
「荷物はまだ届いていません」 と昨日よりアッサリ言われる・・・
「ミネアポリスにあって毎日便が出ていて届かないとはどういうコト?」 と強めにプッシュ
「リクエストしているのに送らないのはこちらの責任ではない」 とバッサリ(日本のクレーム対応の爪の垢でも飲め!!)
冷たい反応に落胆するとともに怒りもこみ上げましたが、騒いだところでアメリカン航空職員ではないので状況は変わらず…
更に強くリクエストを入れるようお願いし、状況を随時確認できるよう、担当者の連絡先を教えてもらい、引き上げました。
11:00 チェックアウト時間となるのでホテルに戻りチェックアウト。(手荷物しかないので荷造りは超楽チン)
チェックアウトをした後、ロビーでこの先について話し合う。 化粧水すらない嫁サマは半べそ状態・・・
荷物が完全に行方不明なら諦めもつくのだが、所在は分かっており、毎日出る直行便に乗せれば済むだけの話。
その単純作業がなぜできない?
話し合いの結果、
- 荷物を待ち続けてアイスランド旅行とレンタカーを無駄にすることは避ける
- バゲージクレームに毎日連絡を入れ続け、帰国日までに荷物を送ってもらう
- 直接アメリカン航空のロストバゲージにクレームを入れて解決に向ける
という対応を取り、アイスランド出国時までバックパック回収を諦め、手荷物だけで周遊することに決めました。
ただ、今の服では寒すぎるので必要な物を購入して出発するということにしました。 午後は買い物に充てて、もう1泊同じホテルに宿泊して翌朝から周遊開始としました。
防寒着購入
17:00 BONUSと同じ敷地内のHAGKAUPというお店(現在は閉鎖したみたい)で防寒対策として冬物セールのフリースとダウンを購入、2点で15,899Kr(約13,710円)
色もサイズも選ぶほど残っていなかったのだが、在庫処分セールにしては少し高い買い物となりましたが、止むなし。
靴下・下着類は地熱エネルギーを利用した暖房がよく効いているので毎日洗濯することにして購入しませんでした。 (下着類は特に安売りしてない)
荷物一覧
3日間、空港へ確認に通った結果、届くことがなかった機内預けバックパック。 所在が分かっていただけに行方不明より踏ん切りがつきづらかったのですがアイスランド出国前に届けば良しと思い、残りの日程でアイスランド周遊に出かけることにしました。
服装

アメリカ出国時に飛行機に乗り込んだ際に着ていたモノ。 Tシャツ+ペラペラのウインドブレーカーのみ。
格安飛行機利用の場合、毛布が付いてないのでユニクロのライトダウンを持ち込むのですが、アメリカン航空の国際線利用だったのでダウンは機内預け荷物の中。
Tシャツはこの他にバゲージクレームで貰った特大サイズのTシャツが1枚(日中着ていたTシャツを洗った際に着る用)があるだけ。

ズボンはアイスランドの気候を考慮して厚手の方を履いてきたので何とかセーフ。
ズボン・靴下・下着は機内搭乗時に着ていた分しかなく、予備はナシ。 買おうかとも悩みましたが、荷物が来ると思っていたので買わずじまい。
靴下、下着、Tシャツは毎日洗濯。 どこも暖房がガンガン効いているので洗濯物が数時間で乾き、その点は助かりました。

アイスランド到着日と翌日の日中の最高気温は11度。 おまけに冷たい風が吹いていたので、Tシャツやウインドブレーカーではとても寒く、この先が思いやられたので、Hackaupでフリース&ダウンを購入しました。 (写真の通りの品 色・サイズを選べるレベルではありませんでした)
前半は寒かったものの後半はそこまで寒くはなかったです。 また、アイスランドはこの時期は白夜で、夜間も明るい時間が続きます。幸い、滞在後半はそれほど寒くありませんでした。
手荷物品

ロストバゲージを免れた機内持ち込み品はデイバッグとモンベルのショルダーバッグ、そして手荷物として持ち込んだ薄い毛布1枚のみ。
着替えは、お泊りセットで貰ったTシャツ1枚だけという、ほぼ日帰り旅行の持ち物で周遊開始。
寅吉
- ウインドブレーカー×1枚 ※洗濯時以外常に着用
- Tシャツ×2枚(1枚は空港で貰ったモノ 洗濯時に着る)
- 下着・靴下×1組 ※洗濯時以外常に着用
- ズボン×1組 ※洗濯時以外常に着用
- フリース(アイスランドで購入 約7,800円)
- デイバック×1 ※以下デイバック内
- デジカメ一式(充電器等)
- ノートパソコン
- モバイルバッテリー
- 貴重品・パスポート類
お鈴
- ウインドブレーカー×1枚 ※洗濯時以外常に着用
- Tシャツ×2枚(1枚は空港で貰ったモノ 洗濯時に着る)
- 下着・靴下×1組 ※洗濯時以外常に着用
- ズボン×1組 ※洗濯時以外常に着用
- ライトダウン アイスランドで購入(約6,000円)
- モンベルのショルダーバッグ×1 ※以下バッグ内
- 水筒
- 貴重品・パスポート類
- 帽子
- ブラシ、日焼け止め等
- 薬類(最小限)、ソーイングセット(ハサミ以外)、手ぬぐい、ティッシュ
- 筆記用具
- サングラス(2人分)
- チョコ・あめ少々
※上記以外はバケージクレームで貰ったお泊りセットのTシャツを除く小物(ブラシ、歯ブラシなど)
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- どうせ荷物がなくなるのなら暖かい国か物価の安い国にしてくれ!!
- コスパ重視の買い物ならBonusグループ会社のHagkaupがおすすめ
- 夏でも寒い日があるアイスランドでは秋・冬物を年中販売していてもいいのでは?
- 外食費が高いアイスランド サブウェイのフットロングのサンドイッチのコスパが良かった
関連リンク集
- VisitIceland アイスランド観光局公式サイト(日本語)
- アイスランド航空 アイスランドエアー公式サイト
- Guide to Iceland アイスランドでのツアー・レンタカー・宿泊予約サービスを提供
- Icelandream アイスランド観光局登録の予約代行業者のサイト
- ケプラヴィーク国際空港 アイスランドの玄関口ケプラヴィーク国際空港の公式サイト
- Bonus アイスランドにチェーン展開する庶民派スーパーの公式サイト
- Hagkaup アイスランドの安めのスーパーチェーン店(Bonusグループ)
- Subway アイスランドサブウェイの公式サイト
ロストバゲージに備えよ 2026年考察
国際線のロストバゲージ率はおよそ12~18/1,000 と確率的にない話ではありません。 万が一に備えて対策を講じましょう。
1.到着初日に必要な物は機内持ち込みに入れる
基本的な対応策。 預け荷物が来なくても、最低2~3日程度しのげるものを入れておく!
私は初夏のアイスランドで荷物が消え、Tシャツ1枚+薄いウィンドブレーカーという非常に厳しい状況になりました。
2.預け荷物の写真を撮っておく
空港で「あなたの荷物の特徴を教えてください」と聞かれます。
その時、
- 色
- メーカー
- サイズ
を即答できるようにしておきましょう。
おすすめはバッグ全体の写真、荷物タグの写真をスマホに保存しておくこと。
私も後日、「VAUDEの緑色のバックパック」「DEUTERの緑色のバックパック」と説明することになりました。
3.荷物タグは絶対に捨てない
空港で渡される手荷物引換証。 これが命綱です。
私の場合もAA423605、AA423606、AA423607というタグ番号が追跡の唯一の手掛かりになりました。
旅行が終わるまで保管しましょう。
4.ロストしたら空港を出る前に必ず届け出る
到着後、荷物が出てこない場合はその場で航空会社のバゲージサービスへ。
その際、荷物タグ・パスポート・搭乗券を提示します。
後日連絡しようと思わず、必ず空港内で手続きしましょう。
5.滞在先と連絡先を正確に伝える
航空会社から「荷物が見つかりました」と連絡が来ることがあります。
そのため
- 電話番号
- メールアドレス
- 宿泊先
は正確に伝えましょう。 長期旅行の場合は「次にどこへ移動するか」も重要になります。
6.毎日問い合わせる
航空会社は大量の案件を抱えています。
残念ながら「待っていれば何とかなる」とは限りません。 私の場合、何度問い合わせても荷物はミネアポリスにありますという回答でした(笑)
それでも問い合わせを続けることで状況を把握できます。
7.現地で購入した物のレシートを保管する
荷物が届かない場合、必要最低限の購入品は補償対象になることがあります。
例えば
- 下着
- 防寒着
- 洗面用品
など。
必ずレシートを保管しましょう。
8.旅行保険の補償条件を確認する
意外な落とし穴です。
私が加入していた海外旅行保険では日本出発便、日本到着便のみ補償対象でした。
そのため
アメリカ→アイスランド区間で発生したロストバゲージは対象外でした。
加入前に規約を確認しておきましょう。
9.AirTagやスマートタグを活用する
2026年現在、荷物追跡タグはかなり普及しており、活用しない手はありません。
Apple AirTagなどを利用すれば航空会社より先に「荷物はまだミネアポリスにいる」と分かることもあります。
長期旅行者には特におすすめです。
