基本何もしないモーリシャスでしたが、買い出し用に到着日から2日間レンタカーを利用。 滞在したブルー・ベイ地区に良さげなスーパーが無かったため、観光&ドライブを兼ねて出かけたモーリシャス滞在2日目のお話 ※ネタも写真も相変わらず少なめとなります。
(2019.09.14~2019.09.21)
La Vanille Nature Parkへ(9/15)
モーリシャス滞在2日目は到着日に借りたレンタカーで1週間分の食料品の買い出しついでに観光地巡りにお出かけ。 調べたところ、ライオンと一緒に歩くことができるカセラ自然公園の近くに立派なショッピングモール(Cascavelle Shopping Mall)があることが判明。
ならばそのモールを目標にモーリシャス南部エリアをドライブ♪ ということで最初の観光スポットとしてリクガメとワニがどっさりのLa Vanille Parkへ出かけることにしました。
La Vanille Nature Parkへ
09:30 朝食と食後のビーチ散歩を済ませ、モーリシャスの南部にあるLa Vanille Nature Parkを目指します。 ブルーベイから施設までの距離は約30km、小1時間のドライブ。
10:20 La Vanille Nature Parkに到着♪ モーリシャスにはライオン散歩で有名なカセラ自然公園をはじめ、国の大きさの割に動物系の観光施設が多め。 そんな中ここを選んだのは入場料が他施設より安めで大好きなリクガメさんがいるから♪
外国人ツーリストの入園料は1人500MUR(約1,500円)。 営業時間:09:30~17:00 基本無休
ここに来たかった理由は単にカメが好きだったから。 リクガメの食事風景はずっと眺めていられて、スローな動きも愛くるしいデス♪ こちらの園内で見られるカメはアルダブラゾウガメというリクガメ。かつてインド洋の島々には多くの大型リクガメが生息していましたが、その多くが絶滅し、現在も野生個体群が残るのはアルダブラゾウガメです。
カメさんどっさり リクガメホーダイ♪ 好きなだけお触り可、別料金でエサやりもOK。 カメさん好きにはたまりませんね~ リクガメの中でも最も大きくなる種で甲長120cm、体重は250kg超え!! ゆうに100歳まで生きペットで飼えば孫の世代まで楽しめちゃいます。
このアルダブラゾウガメはぼぼ絶滅状態となっておりこの園内のカメは全て飼育下で生まれたそうです。
かつてモーリシャスを含むインド洋の島々には大型リクガメが数多く生息していましたが、人間による乱獲などによってその多くが絶滅。 現在も野生個体群が残るアルダブラゾウガメは、その貴重な生き残りです。
この園のもう1つの名物動物がこちらのナイルクロコダイル。 リクガメも大きかったですが、ワニも負けず劣らずにデカい!!
ナイルクロコダイルはアフリカ最大級のワニで、マダガスカルにも生息しています。 体長は5m、体重は500kgを超えることもあるそうで、寿命も長く、飼育下では60~70年以上、場合によっては100歳近くまで生きるとされます。
チョベサファリで見た時と同じく寝転がるばかりで全く動かない… カメと同じく、必要時以外は動かないことが長寿の秘訣のようです。
そんなワニも餌付けショータイムになると一変、目の色を変えて吊り下げられた鶏肉めがけてジャンプし、競い合って餌を奪い合います。 肉を取り損ねた時の口を閉じる音が凄かったです。(カスタネットみたい)
この餌付けタイムは見ていて単純に面白いのでお勧め。 餌付け時間を確認して是非見学してください。
その他の動物はヤギやポニーといった和み系動物。 カメとワニ以外で園内で見られる動物は残念ながら特にコレといった目玉はいません。 のんびり和み系の施設ということでほのぼのとした雰囲気を楽しみましょう。
モーリシャスではニワトリが珍しいようです。(笑) 正直500MURは高い気がしましたが、カセラ自然公園はさらに高く1,000MUR。ライオンウォーク体験は別料金で3,750MUR(1万円越え!! ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん)
モーリシャスでは比較的お財布にやさしい施設で、そこそこ楽しめるのではないでしょうか? カメ好き、iZoo系の施設が好きな人にはおすすめ。
モーリシャス南西エリアドライブ
ドライブマップ
12:00 存分にリクガメホーダイを楽しんだ後は海岸部に出て美しいモーリシャスの海を眺めながらのシーニックドライブ。 お目当てのショッピングモールまでは60km程の距離ですが途中、海辺の絶景を楽しみながら出かけます。
シュリナムビーチ
A9号線からB9号線に変わり、シュリナム(Surinam)地区にあるシュリナムビーチ。海がメチャメチャ綺麗♪
こんな綺麗なビーチなのに水遊びしているのはどう見ても現地の人ばかり。 周囲には宿泊施設もあるようですが、これほどキレイなビーチに観光客の姿がほとんどいないのに驚き。
空の青、海のグラデーション、真っ白な砂浜。 楽しくなってしまい、海岸線をお散歩。 う~ん ビーチはこうでないと。
ビーチ人口密度はブルー・ベイ以下でまるでプライベートビーチのよう。 オンシーズン時は分かりませんが、他人を気にする事なく思い思いのビーチタイムが過ごせそうな素敵なビーチでした。
Maconde Viewpoint
シュリナムビーチから海岸に沿って17kmほど走った場所にあるビューポイント、Maconde Viewpoint。
大きく湾曲した道路の先端がビューポイントとなっており、紺碧のインド洋と緑が生い茂るモーリシャス島のパノラマが楽しめる絶景ポイント。
西方向にはモーリシャスのアイコン的な山、ル・モーン山。
そしてこの海の色!! これほど綺麗な海(ビーチ)なのにやっぱりほとんど人がいないのが不思議。
さらに少し進み、La Prairie Beach。 ちょっとしたピクニックエリアになっていて利用している人はやっぱり現地の人ばかり…
ビーチがあるだけでパラソルもビーチチェアも無ければけたたましく水上を走る水上バイクもナシ。 素でこんな素敵なビーチが庶民の手にあるなんて 何ていいところだー 何ていいところだー
シュリナムビーチといい このビーチといいビーチ力高過ぎません?
海の中の滝(Underwater Waterfall)は海底の絶妙な地形と潮の流れで生じる砂紋によって上空から眺めた際に海の中にまるで滝があるかのように見える自然が造りだす壮大なトリックアート。
空の上からでないと見る事ができないので小型機かヘリツアーで見学します。 そのお値段、小型機なら1人120€、ヘリなら1機615€~ ダハーーーッ。 新婚旅行ならいざ知らずとても捻り出せない金額。
ル・モーン山
飛行機もヘリも高くて手が出せないという方に朗報。 標高556mのル・モーン山に登れば何とか海の滝を見れちゃいます。
ル・モーン山は18世紀から19世紀初頭に逃亡した奴隷が隠れ住んだ場所。 彼らが暮らした洞窟や山中の集落跡は「自由を求めた奴隷たちの戦いのシンボル」として評価され、2008年に世界遺産登録を受けています。
七色の大地
ル・モーン山の近く(と言っても道路的には距離があります)には七色の大地(Chamarel Seven Colored Earths)という有名景勝地もありますが、 七色とか色の付く名称シリーズはメディアで色が盛られ過ぎていて訪れると期待外れ、というパターンが多いのでこちらもやっぱりパス。
入場料は外国人ツーリスト1人325MUR(約1,000円)で、写真の赤茶けた砂丘ビューポイントと高さ87mのシャマレルの滝ビューポイントにアクセス可能。
こちらがシャマレルの滝。 モーリシャス観光を十二分に楽しむにはお金がかかります。
Cascavelle Shopping Mall
14:20 美しいインド洋の景観を堪能してようやく本来の目的地であるショッピングモールに到着。
フードコートで遅いお昼374MUR(約1,100円)を食べ、モール内のスーパー Winnersで1343.93MUR(約4,000円)お買い上げ。 このモール内のスーパーは何でも揃う充実した品揃えで、出かけた甲斐がありました!!
自国での食糧自給率が低いモーリシャス、思いのほか冷凍食品のラインナップが豊富です。(買わなかったけど)
カセラ自然公園
Cascavelle Shopping Mallからすぐ近く(約1km)にあるカセラ自然公園。 何度も記述したライオンと散歩することができる有名な総合レジャーパークがこちら。
サファリトラックツアーとコースター乗車が含まれる基本入場料が1人1,000MUR(約3,000円)、その他のアクティビティはアラカルトにてその都度料金が追加。 人気のライオン散歩は要事前予約で1人3750MUR(約11,200円)とイイ値段。
サファリはチョベで参加、ライオン散歩は魅力でしたが、1万円は高すぎなので素通りでした。 アハ
買い物の後は せっかくだからポート・ルイスまで足を延ばしてみよう と向かったのですが首都が近づくにつれ交通量が増えていき、途中で引き返してしまいました。(なので都会知らず)
レンタカー返却(9/16)
レンタカー返却日はブルー・ベイ地区の海側を北に少しだけドライブして、帰りにエマブール地区のスーパーで買い出し。 写真の場所はブルー・ベイエリアのちょっと北、 2020年8月に日本の貨物船が座礁し油を流出させてしまった現場に一番近い場所。
もちろんこの時は綺麗な海でしたが、流出時は確実に油が流れ着いてしまったエリア。 ニュースを聞いた時は訪れた場所だっただけに海の様子が目に浮かびとてもいたたまれない気持ちになりました。
次はもっと上手に旅します
超まとめ
- モーリシャスのパブリックビーチは派手さはないがどこも綺麗でゆったり過ごせそう
- リクガメ好き・iZoo好きならLaVanille Nature Parkは料金が手ごろでおすすめ
- 動植物園は沢山あるけど入園料は高め ライオンと歩くなら1人1万円以上はかかる
- 海の中の滝を空から眺めるにはさらにお金がかかります
- レンタカーでの買い出しドライブだけなら1日レンタルで用が足りた(2日間は無駄でした)
- スピード違反の取締りに注意 80km制限を6kmオーバーで停められました(注意のみ)
- 渡る世間は金がかかる しっかり観光するなら金出しな
関連リンク集
- Mauritius モーリシャス政府観光局公式サイト
- Mauritius Now モーリシャス観光推進局のサイト
- モーリシャス国際空港 シール・セイウッドザーギュール・ラングーラム国際空港の公式サイト
- rentalcars.com まとめて見積もり可能 レンタカー予約サイト
- Shona Apartments ブルーベイ地区のアパートタイプの宿泊施設
- La Vanille Nature Park リクガメとワニがどっさりの動物公園
- Casela Nature Parks ライオンと一緒に歩くことができるカセラ自然公園の公式サイト
- シャマレルジオパーク モーリシャスの絶景ポイント 七色の大地 があるジオパーク公式サイト
- Helicopters Mauritius モーリシャスのヘリ遊覧観光はこちら
- Lagoon Flight 水上飛行機による遊覧観光はこちら
- Cascavelle Shopping Mall カセラ自然公園近くにあるCascavelleショッピングモール
- Ascencia Malls 2019年11月にOPENしたブルーベイ最寄ショッピングモール
- London Way ブルーベイの北マエブール地区にあるスーパー
ここが変わったよ 2026年考察
1. モーリシャス島の移動はやっぱりレンタカー
島内の観光地を効率よく巡るなら、2026年現在でもレンタカーが依然として有力な選択肢。
ローカルバスは島内のほぼ全域をカバーしており運賃も非常に安いものの、
- 所要時間が長い
- 乗り換えが多い
- 運行間隔が長く、遅延も珍しくない
- 観光地同士を効率よく結ぶ路線が少ない
という理由から、点在する観光スポットを1日で巡る旅行にはあまり向いていません。
配車サービスについては、Uberはモーリシャスでは一般的な配車サービスとして利用できず、その代わりDodoGo 、Yugo などの配車アプリがあります。
日本のタクシー配車アプリに似た感じで、料金は事前FIX制となりますが、サービスエリアはアプリや時期によって異なり、地方では車両が見つかりにくい場合があります。
ホテルやゲストハウスではタクシーを手配してもらえますが、観光客向けのタクシーでは、メーターではなく事前に料金を確認して利用するケースも多いため、乗車前に料金を確認しておくと安心です。
ただし、繁忙時間帯や地方では、直前に依頼しても車が見つからないことがあり、空港送迎や長距離移動は、時間に余裕を持って予約しておくのがベターです。
島内を広範囲に観光するなら現在でも
レンタカーが最も自由度が高く、結果的にコストパフォーマンスにも優れます。
レンタカー利用のメリットとしては
- 広範囲を移動するならタクシーより割安になることが多い
- 左側通行なので日本人には運転しやすい
- ポートルイス周辺を除けば道路は比較的シンプル
- 時間を気にせず好きな場所へ立ち寄れる
- 荷物を積んだまま観光できる
レンタカー利用時の注意点
- 人気のコンパクトカーは台数が限られるため、早めの予約がおすすめ
- ラウンドアバウト(環状交差点)が非常に多いので、進入ルールを理解しておく
- ポートルイス中心部は朝夕の通勤時間帯(7~9時、16~18時頃)の渋滞に注意
- 宿泊場所の近くに営業所があるか、乗り捨て可能かを事前に確認しておく
土曜日の午後・日曜日に休みとなる営業所もあるので営業時間も確認 - 空港を出て最初のM1高速道路や町の入口では速度取締りが比較的多く、制限速度の変更にも注意する
2. ブログで触れた見学先の2026年現在の入場料
- La Vanille Nature Park:975MUR
- 七色の大地:800MUR(基本入場料)
- カセラ自然公園:1600MUR(入場料のみ)
ライオンウォーク:5000MUR - セスナツアー(Underwater Waterfall):15分159€~



















