8泊予定のページ滞在でのメインミッションは、1日20人しかアクセスできない奇跡の絶景、ザ・ウェーブに行くこと!! しかも、現地抽選枠は1日10人という狭き門です。
そんなザ・ウェーブ抽選の初日の様子と午後の空き時間に出かけたページの絶景ポイントの1つ、ホースシュー・ベンド見学の様子のオハナシ。 ※カナーブビジターセンター及び抽選会の様子の写真を撮り損ねてました。
(2019.05.05現在)

2019年当時の情報になります。 料金・リンク先等は大幅に変更になっている為、参考情報としてご理解ください。

 

※2021年2月1日よりザ・ウェーブの1日のパーミッションは20人から64人(又は最大16グループ)に引き上げられました 内訳はネット抽選48人(又は12グループ)、現地抽選16名(又は4グループ)、抽選会場もビジターセンターからカナーブ・センターに変更になっています。

 

ザ・ウェーブ現地抽選(初日)

 

ページからカナーブまで

5/5 初めてのザ・ウェーブ抽選の日。 アリゾナ州とユタ州では1時間の時差があり、間違ってはいけないと、初日は早めに行動。

5時に起床(朝食は昨晩の内にサンドイッチを準備) 05:20にページのキャンプ場を出発して約110km離れたカナーブに向かいます。

BLM-UT GSENM_Kanab Visitor Center

07:20 US-89号線沿いにあるカナーブ(BLM)ビジターセンターに到着。 ビジターセンターの開館は8時からなので、車内でサンドイッチを食べてスタンバイ。

寅吉
寅吉
まだ7時半前、一番乗りかと思いきや駐車場には既に数台車が停まっていました

 

抽選まで

08:00 ビジターセンター開館。 8時少し過ぎにビジターセンターに入館。 抽選まで少し時間があるので、館内にある地図を見ながら外れたらどこへ行こう? などと作戦会議。

そうこうしている間に抽選目当ての人がどんどん入ってきて、館内は人で溢れていきます。(こんな密なビジターセンター見たことない) 前日下見で挨拶を交わしたドイツ人夫婦の姿もあり、お互い目で挨拶。

抽選は8:30からですが、ギリギリに到着すると駐車場もいっぱいになってしまうので早めに到着しましょう。(この日の抽選者数は110人位)

 

08:30 抽選にあたっての注意事項があります

  • 抽選にあたっては各グループの代表者1名のみが会場内に入れる
  • 抽選で当たっても行けるのは翌日(翌日分の抽選、日程の変更は不可)
  • ザ・ウェーブはそれなりの行程(往復約10km)となり体力に自信のない方は辞退すること
  • 砂漠地帯の未整備の場所を歩くためそれなりのリスクを理解すること(過去に死亡例もあり)
  • 万一の際の連絡先を提出すること(申込書に記載必須) ※日本のものでOK
  • 車のナンバーを申込書に記載し、記載されたナンバーの車で行くこと
  • 申込書は1グループ1枚だけ提出すること(1グループは最大6名以内) 不正が発覚した場合、全員失格となる
  • 一度抽選に当選した人はその後2週間再応募することは不可
  • 前日、申込を行いハズレた人は、再度申込書に記入する必要はない 前日の申込み用紙が保管されており新たに記入する必要がなくなります(前日の振り分け番号を抽選会場に入室後係員に伝えればOK)

 

08:40 上記の説明をした後(説明内容はうろ覚えです)、カウンター奥のレクチャールームに入室。 入室時に申込み用紙と鉛筆を受け取り、必要事項を記載します。(筆記用具が配られないという情報もありましたので、念のため持参しましょう)

申し込み用紙は9:00までに記入・提出する必要があり、時間を過ぎると受け付けてもらえません。

お鈴
お鈴
慌てることのないよう車のナンバー、緊急連絡先は予め控えておきましょう

9時前までに書き終えた場合、申込み書を提出して会場を出ても構いません。(提出前に再チェック♪)

2日目以降の場合

初日の抽選で外れてしまった2日目以降は抽選会場で申込み書を貰うタイミングで前日の自分の割り振り番号を伝えます。

係の人が前日の落選者の申込書から該当するものを探し出し、そのまま翌日の抽選対象として登録してくれます。その際、新しい割り振り番号が与えられます。

 

抽選の様子

9:00 9時ちょうどに申込みが締切となります。(時間を過ぎた場合は失格) その後、申込み書の代表者の名前と割り当て番号が読み上げられます。 名前〇〇、No.1 名前〇〇、No.2 と矢継ぎ早に呼ばれます。

自分の名前が呼ばれたら”Here” とか “Yes” と言って返事します。

全ての申込み者の割り振り番号が読み上げられると、いよいよ抽選スタートです。

抽選方法は、ビンゴ大会などで使われるような数字の書かれた玉をガラガラ回して引く、いわゆる「ガラガラポン」方式。 説明するより動画の方が早いので興味のある方はどうぞ。

ガラガラ抽選開始 世紀の瞬間です。

 

1回目 ガラガラ ポン! 「No.〇〇 2人組、 残り枠は8人」  まぁ 当たらないよな・・・

 

2回目 ガラガラ ポン! 「No.〇〇 1人組、 残り枠は7人」  1人かぁ~

 

3回目 ガラガラ ポン! 「No.〇〇 2人組、 残り枠は5人」  ウソ!? あのドイツ人夫婦当たったよ!!

 

4回目 ガラガラ ポン! 「No.〇〇 2人組、 残り枠は3人」  自分の番号?  と思ったら目の前の夫婦が喜びまくってキスして大騒ぎ 周りからは拍手も… ニヤピンかよ イチイチ派手なリアクションだな

 

5回目 ガラガラ ポン! 「No.〇〇 2人組、 残り枠は1人だけど、2人組でもOKだ」  外れちゃったね・・・ まぁ最初から当たるとは思ってないし…

 

6回目 ガラガラ ポン! 「No.〇〇 2人組、 11人で終わりだ 当たった人はこの後、説明と手続きがあるからこのまま残って下さい 外れた方はご苦労様」  あっという間に終わっちゃったよ

 

寅吉
寅吉
一瞬当たったかと思ったけどあれっておいらの番号じゃなかったの?
あんたが違う人の番号を間違えて覚えていただけでしょ じゃなきゃあんな大喜びしないでしょ
お鈴
お鈴

というコトで明日再チャレンジ、ページに戻って午後はホースシュー・ベンド見学に行くことにしました。

 

 

ホースシュー・ベンド見学

 

ザ・ウェーブ抽選終了後、ビジターセンターを後にして10時頃にページのキャンプ場に戻りお昼過ぎまでのんびり。 あと7泊滞在予定なのでザ・ウェーブ抽選はまだまだこれから。

ゆっくり昼食を取ってから午後はページの人気スポット ホースシュー・ベンドと大好きなWalmartへ。

 

ホースシュー・ベンド

ホースシュー・ベンドはページの町から南に約6kmの場所に位置する人気観光スポット。 切り立った断崖から馬の蹄鉄の形に大きく湾曲するコロラド川を望むことができる絶景地。 馬蹄形に湾曲する川は数あれど、ここまできれいな形は珍しく、まさに自然が作り出した芸術品と言える場所です。

川と崖上の高低差は300m以上あり、柵もロープもないスリル満点な眺望ポイントは今やグランドサークル巡りの立ち寄り必須スポットと言っても過言ではありません。

 

見学の様子

ホースシュー・ベンド駐車場

13:00 ワーウィープキャンプ場から約16km。 ホースシュー・ベンドの駐車場に到着。 ページ到着時にも驚きましたが、いつの間にか立派な駐車場が整備されていました。 駐車料金は10ドルと二度びっくり!! ホースシュー・ベンドを見るだけなので1時間位しか停めないだろうに車がいっぱい。 一日いくら稼ぐの?

 

ホースシュー・ベンド駐車場

駐車場を後にしてホースシュー・ベンドへ向かいます。

 

道中の様子

目指す絶景は小高い丘のさらに先。 前回はこんな遊歩道なんて無かったぞ。 丘には東屋も?

 

道中の様子

丘の辺りに到達すると、ホースシュー・ベンドの渓谷が見えるようになります。 コース脇には綺麗な案内板も整備されていました。

 

立て看板

(□。□-) フムフム 崖縁は崩れるかもしれないから気をつけてね と… 全ては自己責任でというスタイルは健在。

 

道中の様子

小高い丘から崖縁までは緩やかな下り坂。 道中は日陰が全くないので、日中は結構な暑さとなります。

 

道中の様子(2004年)

2004年当時は遊歩道など整備されておらず、足元は砂浜のような砂地で歩きにくかったのに・・・ しかも見学者は10人前後と長閑でした。

 

見晴らしポイント

駐車場から15分ほどで崖縁に到着。 前回と比べたらまるで大都会。

 

ホースシュー・ベンド

今やグランドサークルを代表する観光名所 ホースシュー・ベンド。 駐車場や道中はすっかり変わっていましたが、ここの景色は昔と変わらず絶景。

 

ホースシュー・ベンド ホースシュー・ベンド

一部では柵が取り付けられていました。 これだけの大自然、人工物は存在しないほうがいいのでは?

 

ホースシュー・ベンド

パノラマ風景 15年前のデジカメにはパノラマ撮影機能はありませんでした。 記録メモリカードも数メガ。 当時の画像は5枚ほどしか残ってませんでしたが今回は軽く100枚以上あります。(笑)

 

絶壁 絶壁

柵があるのはごく一部のみ。 基本、300m以上の崖の上を自己責任で自由に楽しみます。

 

砂岩の層

辺りのオレンジ色の岩はナバホ砂岩。ユタ州南部からアリゾナ州北部を中心に広く分布する、巨大な砂岩層です。

 

ホースシュー・ベンド

好きなように動き回って気に入った場所で記念撮影♪ ベンドと一緒に映るのは至難のワザ。

 

ホースシュー・ベンド

小一時間ほど太古から現在に至る悠久な大自然の芸術品を堪能してホースシュー・ベンドを後にしました。

崖下の眼下に開けるコロラド川の緩やかで美しい流れは15年後も少しも変わることのない絶景でした!!

 

駐車場拡張

既存駐車場の隣にさらに駐車場を拡張中!!  どんだけ~

 

ホースシュー・ベンド見学後

ホースシュー・ベンド見学後は大好きなWalmartで買い物♪ 惣菜コーナーは日本に比べて貧弱ですが、Orange Chickenが意外とイケることを発見。 食材その他モロモロ購入。

その後、Walmart近くのガソリンスタンドで20ドル分の給油。 日本よりガソリンが安いとはいえ、毎日カナーブを往復したらガソリン代が高くつくことに気づく。 1日も早く当選せねば・・・

 

16時近くにキャンプ場に戻り、その後はのんびりタイム。

 

翌日抽選に当たってもザ・ウェーブに行けるのは明後日となるため、翌日5/6 10:30スタートのロウアー・アンテロープキャニオンのツアーをポチッと予約。

寅吉
寅吉
明日もがんばってカナーブに行くぞ エイエイ (ι´Д`)ノ オー!!

 

 

次はもっと上手に旅します

 

超まとめ

  • ザ・ウェーブの1日最大入場者数は2021/2/1より20人から64人に大幅アップ
  • 現地抽選会場はビジターセンターからカナーブ・センターへ変更になりました
  • ページからザ・ウェーブ抽選会場までの往復は200km以上 回を重ねると辛いかも
  • ホースシュー・ベンドの駐車料金は10ドルと強気の料金設定
  • 駐車場から先は日影一切なし 暑さ日焼け止め対策必須
  • ホースシュー・ベンドの湾曲する川を写真に収めるには広角レンズが必要
  • アメリカドライブ この日の走行距離:約265km 累計走行距離: 約4,163km

 

 

ここが変わったよ 2026年考察

 

2026年現在、ホースシュー・ベンド駐車場料金は普通車10USD(変更なし)

駐車場は国立公園局ではなくページ市が管理しているため、America the Beautiful Passは駐車料金には利用できません。

また、ドローン飛行は禁止、路上駐車も禁止となっています。

  • 展望台・トレイル自体:日の出~日没
  • 駐車場料金所:概ね日の出前後~日没
  • 駐車場:日の出~日没を基本に入場管理

 

お鈴
お鈴
日の出直後は人が少なく、夏季の夕方(16~18時台)が一番多くなるそうよ