モーリシャスでの1週間のバカンスを終え南アフリカ戻った後は大陸移動 世界一周チケットのスタート地シドニーへ戻ります 相変わらず写真もネタもないのでモーリシャスからシドニーを経てカンボジアに至るまでの様子を時系列まとめてみました
(2019.09.21~2019.09.24現在)
モーリシャス~南アフリカへ(9/21)
Amedee Maingard Lounge
12:00 モーリシャス最終日はチェックアウトギリギリまで滞在し、その後タクシーにて空港へ600MUR(約1,800円) 出国手続き後はプライオリティパスが利用できるラウンジAmedee Maingard Loungeにてお約束のラウンジタイム 夕方の搭乗時間までラグビーW-cupを観戦しながらタダ飯♪

16:10 ブリティッシュエアウェイズBA6398便にて南アフリカへ向けテイクオフ レンタカーで出かけた以外はアパートとビーチの往復のみのんびり過ごした1週間でしたがアッと言う間に楽園タイムは終了
City Lodge Holel
18:30 ヨハネスブルグ国際空港に到着 初めて空港に到着した時は南アフリカということで他のどの国より緊張していましたが2度目の到着は帰ってきたという安堵感を感じなんか不思議な感じ…
この日の宿泊は1週間前に利用した空港から歩いて行けるCity Lodge Hotelに再び宿泊 相変わらず1万越えの宿泊費となりますが時間的にも移動面でも面倒なのでもうここでいいや という感じ


南アフリカ~シドニーへ(9/22)
南アフリカ発
9/22はシドニーまでの移動日で出発は19:10と時間的は超余裕(行くところが見当たらないけど) 朝食ビュッフェを存分に楽しんで11時のチェックアウトまで大枚をはたいたホテルでゆっくり
チェックアウト後はフロントに荷物を預け空港内でひたすら時間潰し 最初の到着時と同じ行動でデジャブ感満載 フードコートで無駄に飲食しつつ15時過ぎまで頑張り、ホテルで荷物をピックアップした後16時に搭乗手続き開始
出国手続き終了後はお約束のプライオリティラウンジタイム(Bidvest Premier Loungeにて)
シドニー行のカンタス航空QF64便は定刻の19:10発のところ1時間以上遅れの20:40にテイクオフ アフリカ大陸を後にしてOneWorld周遊券のスタート地点シドーを目指します
シドニー~カンボジアへ(9/23)
シドニー着
15:40 出発が1時間以上遅れた為、シドニーにも約1時間遅れで到着 OneWorld周遊券を利用した世界一周はこれにてFinish 残りは別枠手配で日本へ帰る必要があります
当初はパースに移動して西オーストラリアをレンタカーで周遊、パースから直行便で帰国 とも考えていたのですがレンタカー代とオーストラリアの物価を考えると予算的に厳しそうだったのでオーストラリアは又の機会に出直すこととし、そのままアジア入りしLCCキャリアにて日本に帰る作戦に変更
というコトでオーストラリアで一夜を過ごすことなく空港にて乗り換え 入国審査を終えた後、到着ロビーから出発ロビーに移動してそのまま出国審査へ向かいシンガポール経由にてカンボジアのシェムリアップを目指します
記録上でのオーストラリア滞在はたぶん1時間以内(笑)
シェムリアップまでのチケットはSkyscannerで見つけた格安航空会社の乗り換え便をKIWI.com にて予約
シドニー~シンガポール by Scoot Air+シンガポール~シェムリアップ by JetStar Asiaの組み合わせで料金は機内預け荷物料含め1人34,810円 (因みに2018年10月に利用したシンガポール~シドニー行きScoot航空のチケット代は1人20,573円)
出国手続き後はやっぱりお約束のプライオリティ タダ飯タイム♪
シドニー空港にはプライオリティラウンジがないので対応飲食店(Better BurgerとPERONI BAR)で1人36AUD分の食事ができるシステム
前回は利用限度に程遠かったので今回は一番高いWAGYU BEEF BURGER(26AUD)他でリベンジ 可能な限り注文してリミットを目指しました(笑) 和牛は流石に美味しかった♪
空港から眺めるオーストラリアの夕暮れ 旅はあと少し続きますがもう終わっちゃうんだなーとちょっと感傷に浸り、21:05にシンガポールに向けてテイクオフ
シンガポール~カンボジアへ(9/24)
シンガポールチャンギ国際空港
03:15 日付が変わった明け方にシンガポールチャンギ国際空港に到着 シンガポールの空港も約11ヶ月振りの空港でやっぱりどこか懐かしい感じ
シンガポールからシェムリアップまではJetStar航空を利用 13:55のフライトでしたが朝の5時過ぎにはチェックインすることができ、チェックイン後は世界一のラウンジ数を誇るチャンギ国際空港のラウンジをハシゴし、休憩・食事に困る事なく過ごせました
空港に居ながら屋外の緑が楽しめるカクタスガーデンも見学しつつ、13:55にカンボジアに向けてテイクオフ
カンボジア到着
14:55(時差がある為) カンボジアを代表する世界遺産観光地アンコールワットの玄関空港シェムリアップ国際空港に無事到着 機内2連泊はやっぱり疲れる~
国際空港と言っても平屋建ての比較的小さな空港 タラップを降りて歩いて平屋建ての空港内へ向かいます 世界的に有名なアンコールワットの為の空港と言っても過言のない空港 道路が舗装されるまではプノンペン~アンコールワットは空路移動が常識でした

カンボジアはビザが必要ですが到着時の取得も可 ビザが無い場合は入国審査前にカウンターで取得することができ、料金は30USD(一番安くて楽な方法) 申請所も顔写真も不要でパスポートとお金さえあれば簡単に取得できますがタイミングによっては時間が掛かってしまうので時間を取るか安さを取るかは各自の判断で
私たちは事前にネットで完結するe-Visa を取得 料金はアライバルビザより6ドル高い36USD 但し、最近では巧妙に作られた偽サイトが登場し、カンボジア大使館でも注意勧告が出ているので申請先にはくれぐれも注意
また何れのビザ取得においてもカンボジア入国時にパスポートの残存有効期間が6ヵ月以上必要デス


シェムリアップの宿泊先
ヒマブテック
16:00 シェムリアップの宿泊先Hima Boutiqueに到着 空港送迎付きのプランだったので空港からはホテル手配のトゥクトゥクに乗り労することなくホテルチェックイン
ホテルはBooking.com経由にて予約、空港送迎付きダブルタイプにて3泊合計で54.51USD!!

利用したタイプはバストイレ付ダブルルーム ジメジメした蒸し暑さはアジア特有ですがエアコンもしっかり効き全く問題なしで約2000円とは有り難い限り 泳ぎはしませんでしたがプール付だったりします(小さめですが)
オプションの朝食はこんな感じで1人5USDにて追加可能 部屋代を考えると割高感がありますが他の地域よりは確実に割安 毎日お願いしてました 自炊しなくていいのも楽♪
エントランス口の立像は利用時は密林ぽい雰囲気でしたが現在はスッキリ リニューアルされているようです
バイク・トゥクトゥクが多くゴチャゴチャ感満載の街はいかにもアジア むあっと来る独特な湿気に賑やかな雑踏風景 アジアに帰って来たんだな~ としみじみ思う11ヶ月ぶりのアジアでした

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次はもっと上手に旅します
超まとめ
- 高いけどやっぱり快適 ヨハネスブルグ空港隣接のCity Lodge Hotel
- オーストラリアETAS申請は代理店申請 View Grantが鉄板だね
- シドニー空港にプライオリティパスラウンジはナシ 対応飲食店で36AUDの食事が可能
- ラウンジの多いシンガポール空港 2021.11現在のプライオリティパス対応ラウンジは7ヶ所
- カンボジアビザはアライバルビザが最安で30USD 書類も写真も不要(要パスオート)
- カンボジアの通貨は米ドルで全然OK 用意する紙幣は20ドル以下が良いよ
- 日本人の所得が上がらない限りアジアが安いと言えるのはあと数年!!
関連リンク集
- モーリシャス国際空港 モーリシャス国際空港公式サイト
- ヨハネスブルグ国際空港 ヨハネスブルグ国際空港公式サイト
- City Lodge Hotel ヨハネスブルグ国際空港から歩いてアクセスできるホテル
- シドニー国際空港 シドニー国際空港の公式サイト
- View Grant オーストラリアのETAS代理申請業者
- シンガポール国際空港 シンガポール・チャンギ国際空港の公式サイト
- シュリムアップ国際空港 シェムリアップ国際空港の公式サイト
- カンボジア e-Visa カンボジアビザのオンライン申請サイト
- ヒマ ブテック アンコールワットの拠点シェムリアップにあるヒマ ブテックホテル公式サイト
- Scoot Airline シンガポール拠点のLCC Scoot航空の公式サイト
- JetStar オーストラリア拠点のLCC JetStar航空の公式サイト
- Skyscanner 航空券探しの定番サイトと言えばこちら